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2019年2月12日 (火)

術後の経過は順調なようです

今日はポチに面会するために、入院している所沢の病院に行きました。


そして、外科の獣医師から、手術の様子と、その後の経過の説明を受けました。




今日はほとんど待たされることなく、診察室に呼ばれました。


最初に説明があるのかと思ったら、いきなりポチが診察室の中に入ってきました。



一瞬、「え? ポチなの?」と思いました。

ちょっとびっくりしました。




その理由は2つほどあったと思います。


まずは、一昨日手術を受けたばかりなので、今日はきっと酸素室か病室に入ったポチを見ることになると思っていたからです。

それがまさか、このような場所で、しかも触れられるような間近でポチに会えるとはまったく思っていませんでした。



それと、もう1つ。

ポチが服を着ていたからです。


手術跡を保護するために服を着させていたとのことですが、服を着たポチを見るのは初めてのことでした。


なので、最初は一瞬、ポチだと分かりませんでした。

長い入院生活のため、顔が痩せていたこともあります。




ポチは僕に会うと、興奮気味になりました。


息が荒かったのでちょっと心配になったのですが、獣医師によると僕に会ったためかなり興奮してしまったとのことでした。

しばらくすると、息も落ち着きました。



「面会時間」は5分ほどでしたが、元気そうなポチを見て少しほっとしました。




その後、ポチは病室に戻り、僕は術後の経過を聞きました。


昨日まで胸に「ドレーン」と呼ばれるチューブを付けていましたが、それを外しても大丈夫な状態になっているとのことでした。

そして、今日のレントゲン撮影でも肺から空気は漏れていないとのことでした。


このまま順調に経過すれば、予定より少し早く退院できそうだということでした。




しかし、肺の1/6を切除する大手術にもかからわず、こんな元気そうなポチを見て、「安心した」というよりは、「びっくりした」というのが正直な心境です。


いずれにしても順調に回復していて、本当に良かったです。



2019021201
診察室に入ってきたポチ。服を着ていたので、僕はびっくりしました

2019021202
少し興奮気味でしたが、元気そうに見えました

2019021203
点滴のために、足の毛が剃られているのがちょっと痛々しかったです。
おそらく手術した跡も、大きく残っていると思います



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