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2019年2月 3日 (日)

治療は次のステップに入ります

ポチが入院して今日で1週間が経ちました。


正直言って、こんなに入院が長引くとは思いませんでした。

「気胸」という病気を、僕が軽く考えていたところがあるのかもしれません。



今日のポチですが、レントゲン写真には空気がたまっている様子はなかったということです。

ですから、今日は胸にたまった空気を抜くことはしませんでした。




さて、昨日は今後の治療について、獣医師と相談しました。


獣医師によると、ポチの肺に開いた穴は、自然とふさぐのは難しいかもしれないとのことでした。

なので、次のステップとして、外科的手術によって、肺をふさぐことを考えたほうがいいと言われました。



それには、肺のどの部分がどれくらい開いているのかを正確に把握する必要があります。


そして、CT検査が必要になるとのことでした。



ポチが入院している動物病院はかなり大きなほうですが、残念ながらCTスキャンの装置はありません。

動物用のCTスキャン装置を設置してるのは大学病院か一部の専門機関になるそうです。



獣医師によると、お勧めは東京大学、日本大学の動物病院だそうですが、大学の病院はCT検査を受けるまで2週間くらいは待たされるそうです。




そこで、ポチが入院している動物病院から車で30分ほどで行ける病院を紹介してくれました。


そして、今日、CT検査の予約が取れたという連絡がありました。

今週の水曜日です。



この日は仕事を休んで、ポチを連れていく予定です。


2019020301
昨日はこのような絵でポチの病状を説明してくれました

2019020302
このような体勢でCT検査を受けるのでしょうか?
検査するときは全身麻酔をかけるそうです



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