「療法食」を試しています
ポチの手術から、今日で11日が経ちました。
そして、退院から6日が過ぎました。
おかげさまで、術後の経過は順調のように思います。
一昨日ご報告した「多飲」のほうは、まだ改善されていませんが…。
今の大きな悩みは、その多飲を除くと、ドライフードを食べてくれないことです。
ゆでた牛肉や豚肉はよく食べるようになり、肉は1日200グラムほど食べています。
これくらいの量だと、1日に必要なカロリーは取れていると思います。
ただ、このままでは栄養バランスは良くありません。
そこで療法食を試してみることになりました。
手術前に入院していた病院では流動食のようなものを食べていたようです。
しかし、肉が食べられるのならウェットタイプの療法食がいいと、獣医師からも言われました。
僕が「ヒルズのa/dはどうですか?」と聞くと、「a/dでもいいですよ」と言われました。
「a/d」というのは、病後の回復期に最適な療法食で、高カロリ-、高たんぱくに作られているものです。
いただいたメールの中に「a/d」を勧められる方もいたので、早速、帰りにホームセンターに寄って買ってきました。
3年前に入院したときに、療法食の「i/d」を処方されたのですが、そのときはポチはほとんど食べませんでした。
ですから、今回の「a/d」も食べるかどうか、ちょっと不安でした。
けど、1缶の3/4くらいは食べてくれました。
与える量はポチの体重だと1日あたり2.5缶くらいが適量のようですが、まだ食欲が完全に戻っていないので、この3/4というのはよく食べたほうだと思います。
見た目はあまり良くありませんが、どうやら犬にとっては療法食というのはおいしく感じられるように作ってあるようです。
しばらくこの療法食を試してみたいと思います。
本当は早くドライフードを食べてくれるといいのですが。
これがヒルズの「a/d」です。
「回復期ケア」と書いてあるように、術後には適しているようです
どれくらい食べるのか分からなかったので、全部、器に入れました。
ポチはこの3/4くらいを食べました
今日は風がとても強かったです。ポチの尻尾も風に揺られていました
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