昨日の記事では皆さんにご心配をおかけましました。
症状は続いていますが、ポチは食欲もあり散歩もいつものように行っています。
今日は、動物病院へ行ったいきさつをご報告しようと思います。
詳しすぎるかもしれませんが、記録として残しておきたいので、ご理解のほうよろしくお願いします。
一昨日の夜、ポチはむせるような感じで咳を何度もして、3回ほど白い液体を吐きました。
3年前に、5日間入院したときと同じ症状です。
ただ、あのときは20回以上吐いて、咳も止まらない状況でした。
今回はそこまでひどいという感じではありませんでした。
10分ほどで咳は止まりました。
昨日の朝の散歩のときも、やはり咳をして2回吐きました。
その後は収まって食事もふだん通りだったので、仕事に出かけました。
しかし、症状は良くなっていませんでした。
見守りカメラ（Webカメラ）で見ると、1時間おきくらいに咳をして、吐いているように思われました。
なので、1時間ほど早く退社して、動物病院に行くことにしました。
昨日行ったのは、3年前と同じ動物病院です。
うちの地域では最大級の「あさか台動物病院」という病院です。
ここは診療費は高めですが、最新の検査施設が整っていて獣医師も多いので、とても人気のある病院です。
この病院は予約のある方が優先され、僕が電話したときはすでにこの日予約枠はいっぱいでした。
ですから、診療を受けるまで外のデッキで1時間ほど待ち、診察室に入っても30分ほど待ちました。
ようやく順番が来て獣医師の診察が始まりました。
問診や触診などに続いて、血液検査、レントゲン撮影を行いました。
血液検査、レントゲンとも問題ないとのことでした。
入院した3年前のレントゲンとも比較して見せてくれたのですが、肺炎を起こしていた以前と比べると肺は問題ないとのことでした。
3年前もそうでしたが、昨日も病名の特定がすぐにはできませんでした。
ただ、食欲もあり体が衰弱しているわけではないので、内視鏡などより詳しい検査は少し様子を見てからということになりました。
そして、昨日は気管を広げる注射などを打ち、やはり気管支拡張（咳止め）と嘔吐止めの飲み薬も処方されました。
昨日の夜は、ずっと見守りカメラを作動させていたのですが、グラフを見ると2回ほど咳をしたようです。
今日も見守りカメラでポチの様子をチェックしていたのですが、まだ咳のほうは続いているようです。
ただ、昨日に比べると回数は少なくなってきたように思います。
白い液を吐くようなこともなかったと思います。
明日は仕事を休めそうなので、午前中、また病院へ連れていきます。
病名は特定できないというのはやはり不安ですが、注射や薬のおかげで症状は少し改善させているように思います。
いずれにしても早く咳が収まってほしいですね。
長文失礼いたしました。
昨日の見守りカメラのグラフ。
ふだんは「音の変化」はまったく検出されないのですが、
昨日は何度も見られました。咳の音です。
同時に動きの変化も頻繁に見られました
3年ぶりに訪れた「あさか台動物病院」
中の待ち合い室は混んでいたので、外のウッドデッキで順番を待つことにしました
3年前を思い出したのか、診察室を出ようとするポチ。
獣医師が来るまでウロウロとしていました
検査結果を待つ間、このような体勢になることも。
早く家に帰りたいのでしょう
ちょっと不安げな表情ですね
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