「犬は相棒」なんですね

今日もかなり寒かったですね。


うちの地方の今日の最低気温は-2.9度。今季の最も低い記録になりました。

ちょうど朝の散歩をしている7時8分に記録しました。


土の道は霜柱が立ち、道端の草も霜が降りて白くなっていました。


最高気温も6.6度と、真冬のような天候でした。



しかし、今朝は気温こそ氷点下でしたが、風がほとんどなかったので、昨日ほど寒くは感じませんでした。

ポチも昨日より元気に歩いていました。




さて、朝日新聞のデジタル版に興味深い記事を見つけました


■ふいに黙る愛犬　「いけるぞ」老漁師はテグスを引いた
https://www.asahi.com/sp/articles/ASLD36G3QLD3PLPB00Q.html



最初、タイトルはどんなことを意味しているのか全然分かりませんでした。

けど、記事を読んで「なるほど」と思いました。

そして、愛犬と飼い主の深い絆を感じることができて、心が温まりました。



特に「大漁だとジョンの表情は明るいが、不漁だとしょんぼりする」という箇所は、飼い主の表情を読み取っているのでしょうね。

犬の賢さがよく分かりました。


そして、最後の言葉。「孫のように可愛い。大事な相棒なんだ」というのも印象深いですね。

愛犬は相棒というのは昔からよく聞く言葉ですが、まさにこの両者はそんな関係だと思います。


このジョン君。おそらく柴犬の血が入ったミックス犬だと思うのですが、とても元気で13歳には見えません。

そして、人間の年齢でいうと飼い主とほぼ同じ。



愛犬と愛犬、しかも13年にわたる関係なので、ちょっと特殊だとは思いますが、うちも将来はこのような関係になれればいいなと思いました。


「犬は相棒」。まさにそうだと思いました。



今朝の散歩コース。霜の降りた道を元気に歩くポチ


昼間は暖房が効いた部屋で、ぐっすりと寝ていました


ポチも人間の年齢だと42歳くらい。数年後には僕に追いつきます

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