半年ぶりのペットホテル

月曜日から火曜日にかけて、ポチをペットホテルに預けました。


今年の1月8日以来ですから、約半年ぶりになります。



僕は半年ごとにまとまった出張があります。

できるだけ日帰りにしていますが、遠方だとどうしても泊まりになってしまいます。



今回は高松市で午前中の仕事だったので、前の日からの泊まりになりました。

2年前の高松出張のときは、午後の仕事だったので日帰りできたのですが…。




いつもポチを預かってもらっているペットホテルは、すでに10回以上利用しているところです。


ですから、ポチにとっても慣れている場所だと思います。

ドッグランもあるので、運動も十分できると思います。



とはいっても、普段とはまったく違う環境なので、ゆっくりと休むことができるかどうかは別です。

やはり犬も、いつも過ごしている環境が一番安心ですよね。




昨日の夜、30時間ぶりに迎えにいったときは、ポチは興奮気味でした。

僕に会ったうれしさというよりは、家に帰ることができるのがうれしいという感じでした。


家に着くまでの10分くらい、車の中で何度も「キュンキュン」と鳴きました。

僕はその度に「もうすぐ、おうちに着く」と言ってポチをなだめました。


いつもそうですが、このポチの鳴き声を聞く度に胸が痛みます。




家に着くと興奮も収まりました。

そして、夕食を済ませてしばらくすると、僕のベッドに乗って、2時間ほど寝ていました。




今回の泊りがけの出張は、来月もう一回あります。

ポチには本当に申し訳ないのですが、あと一回ペットホテルにお願いすることになると思います。


「ごめんな、ポチ」




ペットホテルに迎えにいったとき、ポチは興奮気味でした


今朝のポチ。耳がちょっと変な形になっています。
やはりいつもように散歩できるのはうれしいようです

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