亀が出た!
梅雨が明けた翌日の今朝、まさに真夏の陽が照っていました。
気温も7時には28度を超えていて、歩いていてると汗が止まりませんでした。
この暑さがずっと続くと思うと、ちょっと憂鬱な気分になってしまいました。
さて、一昨日の朝のことです。
いつもの川沿いの散歩コースを歩いていると、道の真ん中て動いているものがありました。
「亀」です。
ゆっくり土の道の上を歩いていました。
そして、我々が近づくと、草むらのほうへ逃げていきました。
このままポチは気づかないと思っていたのですが、草むらで動かないでいる亀を見つけました。
ポチは近くまでいき、匂いを嗅ぎました。
しかし、亀はまったく動かないので、ポチは不審に思い、少し後ずさりしました。
さらに、少しだけ体を揺らして、警戒をしているようなポーズをとりました。
そして、亀のほうを見ながら、ポチはしばらくその場で立ち尽くしていました。
けれど、亀は全然動かなかったので、ポチは数分後に歩き始めました。
こんな至近距離で亀に遭遇したのは、ポチは初めてでした。
動いていたなら、もう少し違う反応をしていたのかもしれませんね。
今回は興奮することはありませんでした。
しかし、ポチの目には亀がどのようなものに映っていたのでしょうか?
この散歩コースは野生の鳥やモグラなど、色々な生き物がいるようですが、ここで亀を見るのは初めてです。
野生の亀はでしょうか?
それとも飼育されていたものが放たれたのでしょうか?
いずれにせよ、先日のモグラの穴に続いて、とても珍しいものに出くわしました。
暑い中の散歩が続きますが、このような光景に会うと、散歩の楽しさを実感します。
道の真ん中で、ゆっくりと動いている物体がありました
亀でした。我々が近づくと、草むらの中に隠れました
亀に気づき、臭いを嗅ごうとするポチ
動かない亀に少しだけおびえ、後ずさりしました
こちらは今朝のポチ。暑くて、ずっとヘラヘラしているような顔でした
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