いつも会う柴犬がちょっと心配です

昨日は25度を超え夏日になった東京ですが、今日の最高気温は15.3度。

「3月下旬並み」の陽気になり、昨日とは3カ月くらい季節が戻った感じです。


朝の散歩でも北風が冷たくて、今日は上着を着て出かけました。


寒暖差が激しいのは、体に良くないですね。

今日は暖かくして寝ようと思います。




さて、散歩でよく会う柴犬がいます。


体はポチよりもひとまわり小さくて、年齢はほぼ同じです。



犬も人も大好きで、僕と会うと笑顔になってくれる柴犬です。

いつも元気が良くて、ポチともときには激しく遊びます。




そんな柴犬と昨日の朝に4、5日ぶりで会いました。


いつもより、毛が明るくて、明らかにシャンプーしたばかりだと分かりました。

「シャンプーに行ったのですね。明るくなりましたね」と僕が言うと、「昨日行ったのですが、ちょっと心配なことが」という返事が。



シャンプーをしたときに、首に8ミリほどのイボが見つかったというのです。

一番毛が長いところなので、それまでは全然気づかなかったそうです。



僕はイボなのかと、軽く受け流していたのですが、飼い主さん曰く、悪性の腫瘍かもしれないとのこと。


そして、先代の犬が肉球に腫瘍ができて、足を切断。そして、その後、他にも転移して命を落としたそうです。

なので、腫瘍にはことのほか敏感になっているようでした。


そして、その日、動物病院に行って、詳しく検査をしてもらうとのことでした。




僕は少し同様していまいました。


腫瘍とか癌とかは遠いことのように思っていたのですが、いつも会う飼い主さんからそんな話を聞いて、かなり驚きました。


癌は身近な病気なんだと思いました。

そして、いつも元気なその柴犬が、その可能性があるというのが、ちょっと信じられませんでした。




今度会ったときに、診察結果などを聞こうと思います。


今は検査の結果がいいほうに出ることを祈るばかりです。



昨日のポチ。仲のいい柴犬なので「僕もちょっと心配だよ」といった表情にみえます



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