昨日、ギックリ腰をやってしまいました。
一昨日、日帰りで遠出をしたのですが、行きも帰りも渋滞がひどくて、長時間運転をしていたため、腰への負担もかなりありました。
湿布を貼るなどケアはしていたのですが、昨日、ソファから立ち上がったときにやってしまいました。
昨日はまだそんなに痛みはありませんでしたが、寝る前から痛みがひどくなり、夜寝るときは寝返りもなかなかできませんでした。
ギックリ腰をやったときは、翌日が一番辛いです。
今回も朝起きたときから激痛が走りました。
ベッドから起き上がるだけでもひと苦労しました。
僕は年に数回ギックリ腰をやっている「常習犯」なので、今回の症状の重さはすぐにわかりました。
かなりひどいほうだと思います。
これは今年の3月と同じくらいの重さだと思います。
■またしてもギックリ腰に 2017年3月21日 (火)
http://higebozu.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-ccde.html
そんなときでも、散歩を休むことはできません。
今朝もいつもと同じ時間に、同じコースを歩きました。
歩くときはそんなに痛みはないのですが、やはり速く歩くことはできません。
ポチにも協力してもらって、いつもよりかなり遅く歩きました。
そのためか、ポチは少しストレスがたまっていたと思います。
そんなときに、いつもの土手で知り合いの柴犬とすれ違いました。
そして、近づいた瞬間にリードを強く引っ張って、走り出そうとしました。
リードは固く持っていたつもりですが、強く引いたときに手から離れてしましました。
そして、ポチは20~30メートル先まで走っていってしまいました。
しかし、そこで一旦止まり、そのあとはゆっくりと僕のほうへ戻ってきてくれました。
そして、僕に近づいたときに、何とかリードを取ることができました。
ポチはやはりちょっと興奮気味でした。
しばらくその場で体を撫でて、ポチをなだめました。
やはり、いつもの同じペースで歩くことができないので、ちょっとフラストレーションがたまっていたのだと思います。
その後はいつもの休憩場所で、仲のいいトイプーを見つけると、やはりリードを強く引きました。
今度はリードが僕の手からはずれることはありませんでしたが、引っ張った瞬間に腰に激痛が走りました。
飼い主さんに「ギックリ腰なので、今日はすみません」と謝って、ポチをその場から離しました。
ポチも「ごめんな。今日は遊ぶことはできないよ」と言いました。
家に帰ってもまだ少し興奮気味で、部屋に入った瞬間に「シバ500」を開始し、部屋の中を全速力で3周ほどしました。
ポチも5歳になり、このようなギックリ腰のときも、リードでコントロールすればゆっくると歩いてくれるようになりました。
ただ、そのぶん、やはり散歩中はストレスはたまると思います。
ポチは柴犬の男の子の中でも元気がいいほうだと思うので、これは当然のことだと思います。
やはり飼い主が健康で元気でないといけないですね。
本当は仕事を休んで家で静養したいたほうが治りが早いと思いますが、今日はどうしても休むことができないので出社しました。
そして、昼休みに会社近くの整形外科に行って、痛み止めの飲み薬と湿布をもらってきました。
痛み止めが効いたのか、今は痛みのほうは少し収まってきました。
夜の散歩も朝よりも楽にできました。
いずれにしても、ポチのためにも早く治さないといけないですね。
今朝は痛みのために、写真どころではありませんでした。
これは昨日の朝のポチです
シャンプーのときに肛門まわりの毛をカットしてくれたようです。
あそこがハッキリと分かるようになりました
(少しぼかしています)
今夜のポチ。僕の異変に気づいているのでしょうね。
いつもより神妙な表情です
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