昨日に続いて、今日も一日、朝晩の散歩以外は家にこもって仕事をしていました。
今日の朝も寒かったですが、散歩は遠くの川まで歩いていき、1時間半以上かけました。
ドッグランに連れて行くことができないので、せめて散歩だけでも長めにと思いました。
そして昼間は、珍しく今日のポチは、僕が仕事をしているパソコンに近くまで来て、構ってほしそうな態度を見せました。
少しだけ体を撫でましたが、「ごめんな。遊んでやれなくて」とひたすら謝りました。
さて、今日の話題は犬のことではありません。
今日も根津甚八さんが亡くなったニュースが届きましたが、今年は僕にとって大きな存在だった俳優・ミュージシャンが何人も亡くなりました。
何といっても、先日届いたジョージ・マイケルの訃報は、かなりのショックでした。
街にワム!の「ラスト・クリスマス」が流れている12/25のことでした。
最近こそヒット曲はありませんでしたが、彼の80年代の活躍は本当に素晴らしいものがありました。
特に「ケアレス・ウィスパー」は、20代に最も多く聞いた曲の1つで、本当に名曲中の名曲だと思います。
2016年はデビッド・ボウイに始まり、グレン・フライ、モーリス・ホワイト、そしてプリンスと、70~80年代に活躍した偉大なミュージシャンが次々と亡くなってしましました。
そのたびに、彼らのCDを聴き、ひとりで追悼をしていました。
日本ではそんなに話題になりませんでしたが、中でもイーグルスのグレン・フライの逝去は、本当に悲しかったです。
イーグルスは、高校時代、僕にロックの素晴らしさを初めて教えてくれたグループです。
毎日、毎日、アルバム「呪われた夜」を大音量で聞いていました。
ソロになってからも、素敵な曲をたくさん届けてくれました。
彼の死は、僕の中の70年代が終わったような感じさえしました。
音楽というのは、人生を変えることができるほどの力を持っています。
僕も多くの音楽によって、人生が本当に豊かになりました。
今年亡くなったこれらのミュージシャンに、本当に感謝したいと思います。
ワム!の名曲「ケアレス・ウィスパー」。これを聴いて何度泣いたことでしょう。
そして、ジョージ・マイケルは本当に歌が上手いですね
デビッド・ボウイの想い出の曲といえば「レッツ・ダンス」。
会社の同僚と全米1位になるかどうかを賭けて、見事に僕の予想が的中し、
カレーをおごってもらいました
モーリス・ホワイト率いるアース・ウィンド&ファイヤーの曲は、
大学時代に本当によく聞きました。
この「ブギー・ワンダーランド」に合わせて、ディスコでよく朝まで踊っていました
プリンスはそんなに好きなミュージシャンではなかったのですが、
この「レッツ・ゴー・クレイジー」はなぜかよく聞いていました。
今季の羽生結弦のSPに使われたのは、本当にうれしかったです
グレン・フライのソロナンバーで一番好きだったのが、この「恋人」。
毎年、秋になるたびに聞きたくなります
今日のポチ。仕事をしている僕のそばにやってきて、珍しく甘えていました
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