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2016年10月30日 (日)

やはり日本は遅れているようです

今朝の朝日新聞の第一面に、興味深い記事が掲載していたのでご紹介したいと思います。



■犬や猫の劣悪な飼育規制へ ケージの大きさなど数値で
http://digital.asahi.com/articles/ASJBL4WTGJBLUTFL008.html



犬や猫のケージの大きさなどを具体的な数値で規制する「飼養施設規制」の導入を目指すために、環境省は今年度中にも専門家らによる検討会を立ち上げるというニュースです。

その背景には、犬や猫を劣悪な環境で飼育・展示する繁殖業者やペットショップが問題となっているといいます。



欧州の先進国では、犬や猫を飼育するために檻やケージを使う場合、必要な広さを具体的な数値で定めているそうです。


一番規定が厳しいドイツでは、犬を飼育するケージについては、一辺は少なくとも犬の体長の2倍の長さに相当し、どの一辺も2メートルより短くてはいけないなどと細かく定めているとか。

また、犬を主に屋内で飼育する場合は、窓が最低でも室内面積の8分の1なければいけないといった規定もあるといいます。




一方で、日本にはそうした規制が一切ありません。


繁殖業者の中には、犬を狭いケージの中で長期間飼育しているケースが少なくないといいます。

僕もそのような繁殖業者のケージの写真を見たことがあるのですが、本当にひどい環境だと思いました。


日本はペット関連の飼育規定は本当に遅れていると感じました。




新聞の記事では、業界が大型のケージを導入するにはかなりの費用がかかり、結果として「流通する子犬や子猫の数が減り、ペット産業全体に悪影響が出ることを懸念する関係者も少なくない」と紹介しています。



しかし、このような結果になっても、規定作りは必要だと思います。

できるだけ早く規定の導入を進めてほしいと感じました。


2016103001
ポチのサークルは小さくないと思うのですが、
記事を読んで、欧州レベルかどうか分からなくなりました



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コメント

業者にだけ注目されているうようですが
繁殖目的にだけ規制が入るのでしょうか?

ドイツなどは普通に飼う家にも求められる規定なのでは?と思うのですが

飼育規定が入ったら日本の大半の家庭が飼えないのでは?と思うのです

そもそも論なのですが日本人の意識改革の方が先だと思うんですけどね
犬の本質を知らず我が子可愛さの飼い主が大半
意味なき血統証をほしがり(純血種の種の保存には全然興味無くブランド価値的な意味合いでほしがる)
躾はしない
訓練もしない

海外とは犬への対応が違うのにそこばかり欧州に似せても意味が無いと思います
繁殖業者を助長しているのは消費者の意識レベルの低さゆえですよ

投稿: 疑問 | 2016年10月31日 (月) 10時23分

疑問さん、こんばんは。

この記事では、今回の対応は業界向けとなっているようです。

確かに、業界だけでなく、飼い主のほうにも欧米並みの法律が必要
かもしれませんね。


行政の取り組みだけでなく、法律の面でも、改善に向かって前進して
ほしいものです。

投稿: ひげぼうず | 2016年10月31日 (月) 23時17分

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