留守番中に停電でエアコンが停止。一瞬、焦りました…

昨日のゲリラ雷雨は本当にすごかったですね。

オフィスのある新宿でも雷とともに、バケツをひっくり返したような激しい雨が降りました。



ネットでチェックすると、家の近辺も豪雨を示す赤色で表示されていました。




ちょっと心配になり何度かライブカメラで部屋の様子もチェックしました。


最初のうちは問題はなかったのですが、午後2時過ぎにライブカメラが機能しなくなりました。

何度かログインしたのですが、ダメでした。



仕事がひと段落した午後5時前に、今度は遠隔操作でカメラを再起動させてみました。

すると、無事にライブカメラが起動しました。




しかし、画面を見ると室温が高めに表示されていました。

グラフでは30度ちょうどくらいです。


ふだんは28度くらいを表示しているので、やはり室温が高いようです。




雷雨、ログインできない、そして高めの室温。


僕は、もしかしたら停電があったのかもしれないと予測しました。

落雷で停電し、エアコンも止まってしまったと。



そして、5時半過ぎに室温の異常を知らせるメールが届きました。

このメールは室温が30度以上になると自動的に送られてくるものです。


その後２回ほど、このメールは届きました。

やはりエアコンが停止しているようです。



カメラでポチの様子をチェックすると、ヘソ天で寝ているなど、いつもと変わらないようです。

この映像を見て少しだけ安心しました。




このライブカメラの温度計は、以前検証したことがあるのですが、1度ほど高く表示されるようです。

ですから、30度という知らせが来ても、実際は29度くらいだと思います。


そして、雨の影響で外の気温も26度くらいまで下がっていました。



確かにエアコンが切れて、少し室温が上がっていますが、そんなに心配するほどではないと判断しました。




昨日は友人の誕生日祝いの会食があったのですが、その間も少し気になっていました。

そして、終了後はすぐに家に向かいました。



確かにエアコンは停止していて、室内は少し蒸し暑いように感じました。

リビングルームに置いてあるい寒暖計を見ると、29.2度と表示されていました。



しかし、ポチはいつもと変わらない様子でした。

ポチの元気な様子を見て、ホッとしました。


水が入った器は、半分くらいしか減っていなかったので、喉もそんなに渇いてはいない様子です。




しかし、停電でエアコンが停止するというのは今回が初めてでした。


新宿に住んでいるころは、家と職場が近かったので、停電があってもすぐに家に戻ることができました。

実際は真夏に停電はなかったですが…。



今はすぐに家に戻ることはできませんが、ライブカメラでポチや部屋の様子を確認することができます。

停電は困りものですが、今回のように冷静に判断することはできそうです。


昨日はライブカメラを設置しておいて、本当に良かったと思いました。




でも、停電かもしれないと思ったときは、やはり一瞬、焦りましたね。


今後はこのような停電がないことを祈りたいです。



室温の異常を知らせるメールが何度が届きました。
送られてきた画像にはポチが小さく写っています。ヘソ天で寝ているようです


ライブカメラの温度計は、ずっと30度くらいを表示していました


ポチの元気な様子を見て、ひと安心しました

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