ポチと初めて地元の夏祭りへ

今日の朝はとても涼しかったですね。

散歩に出かけた時間帯は20.1度でした。



しかし、今日は昨日よりも日差しが強かったので、その後気温はぐんぐん上がり、最高気温は29.1度を記録しました。


朝の涼しい時間帯に散歩を済ませておいて良かったです。




さて、昨日と今日は地元・志木市の最大のお祭り「敷島神社祭典」が行われました。


来場者10万人を誇るという「志木の夏祭り」だそうです。



敷島神社は今月頭の「地元の富士山（!?）が山開き」という記事で紹介した神社です。


この神社は、土日に散歩の帰りにたまに寄ることがあるのですが、昨日は夕方の散歩の帰りにポチと一緒に行ってみることにしました。




散歩コースにも浴衣を着た女性や、子供連れのを数多く見かけました。


そして、土手の脇にある細い道を抜けて敷島神社へ。



時間は18時くらいでしたが、すでにたくさんの人が集まっていました。

そして、境内には数多くの屋台が出ていました。



ポチはあちらこちらからいい匂いがするので、テンションが高くなり、リードを引っ張って屋台のほうへ向かおうとします。

また地面に落ちている食べこぼしを見つけようと、懸命になっています。


いつもはおとなしいポチですが、このようなときは興奮気味になります。

こんな姿を見ていると、まだまだ子どもなんだと思ってしまいます。




その後、神社を後にして大通りのほうへ。


ここはいつも自動車やバスの往来の激しい通りなのですが、２日間とも夕方から夜間にかけては車は通行止めになっていました。



そして、沿道にはいろいろな屋台が出ていました。

また商店では生ビールなど祭りに合わせたものを販売していました。


この大通りは人でいっぱいでした。

家族連れや若者のグループ、そしてカップルなどでごった返していました。



ここは大通りのはずれのほうですが、それでもこれだけの人です。

きっと駅前のほうはすごい混雑だと思います。


さすが10万人の来場者があるお祭りです。




でも、あちらこちらに出し物があったりして、また夜間は御輿が繰り出すなど、「地元の祭り」と感じがします。

昨日の夜は民踊大会も開かれたようです。



そんな中、僕は人並みの間をポチとすり抜けていきました。


この大通りには200メートルほどしか居ませんでしたが、それでも祭りの雰囲気を十分に楽しむことができました。



昨年の9月にこちらへ引っ越してきたので、この夏祭りは今回が初めてです。

ポチと地元の祭りを一緒に楽しむことができて、とても幸せな気分になりました。



この感覚は新宿に住んでいるころは味わえませんでした。


改めて、引っ越してきて良かったと思いました。




まずは土日に行く土手の散歩コースへ


祭りのメイン会場である「敷島神社」の境内


多くの屋台が出ていました


ポチは屋台から漂ってくるいい匂いに、少し興奮気味でした


大通りに出ると歩行者天国になっていて、人でごった返していました


この人混みは駅のほうまで続いているようです


祭り囃子の山車も出ていました。何か田舎っぽくていいですね

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