ペットの供養について調べてみました
今日も春らしいとても暖かな1日になりました。
散歩コースの桜並木の花は、昨日のは5、6分咲きでしたが、この暖かさで7、8分咲きになっていました。
週末には満開の桜が見られそうです。
さて、先月のプログで「突然、犬小屋ごといなくなった外飼いの犬」というタイトルで記事を書きました。
その後、いつもチェックしているのですが、姿はみかけません。
あの甲斐犬は亡くなってしまったように思います。
そして、先週、マンションのお隣りトイプードルが亡くなりました。
15歳だったそうです。
てすので、ペットの死というのが最近、とても身近に感じるようになりました。
昔、実家で飼っていた犬が亡くなったときは、幼心にとても悲しかったことは覚えていますが、その犬がどうなったかは覚えていません。
山のほうに埋めたような記憶もあるのですが、定かではありません。
今回、ペットが亡くなったあとのことについて少し調べてみました。
まずは畜犬登録がしてある市役所に届けが必要だと思い、市役所のホームページをチェックしてみました。
その案内が書いてあるホームページに、引き取りのことも書かれていました。
どうやら、市役所ではペットの亡骸の引き取りも行っているようです。
引き取ってもらうには費用が2060円かかり、自分で環境センターへ持っていく場合は1030円のようです。
この案内を読んでちょっと切ない気持ちになりました。
このページには「供養を希望される場合は、ペット専門の霊園等にご相談ください」いう案内も書いてありました。
ですので、供養までできるところを探してみました。
ホームページで調べると、近くに火葬と供養、埋葬をしてくれる場所がありました。
家から車で15分くらいのところです。
ここにはいろいろなコースがあり、火葬して骨を壺に収めるものだと、37,000円だそうです(体重によって料金が異なるようです)。
やはり最低でもそれくらいはやりたいですね。
また、ペット専用の霊園に合祀埋葬してもらうには、42,000円かかるようです。
人間と同じようにペットの葬儀サービスは、いろいろなものがあり、費用もさまざまなようです。
ポチは4月で4歳になります。
僕がこれらのサービスを利用するのは、まだまだ先になると思います。
しかし、万が一ということもあります。
今回調べたことが「お守り」となって、ポチが長生きすることを祈っています。
新宿の公園では、すでに桜が満開になっていました
1月の「PET博」では、ペットの仏壇も展示されていました
今日のポチ。週末は一緒に花見に行きたいですね
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