映画「ひまわりと子犬の7日間」の撮影秘話!?
今日も家にこもって仕事をしていました。
食料は昨日まとめて買っておいたので、外出したのは朝と夜の犬の散歩だけでした。
しかし、ポチが近くにいると「一緒にいたい、遊びたい」という誘惑が大きいですね。
今日もその誘惑に負けて、昼食と夕食のときはかなり長い間ポチのそばにいました。
さて、先日、映画「ひまわりと子犬の7日間」の平松監督とお話しをする機会がありました。
この映画は動物管理所に収容された母犬と子犬、そして施設のスタッフとの交流を描いたもので、涙なしでは見られない作品でした。
しかも、映画に登場するのが柴犬だったので、さらに強い思い入れで見ていました。
平松監督に「あの柴犬の演技力ってすごいですね」と僕が感想を述べると、「実はあの映画ではCGも使っていたんですよ」という意外な言葉が。
どの場面がCGなのかはここでは紹介はやめておきますが、いずれにしても少しびっくりしました。
けど、この母犬役の柴犬は、トレーナーの秘蔵っ子で、いろいろな表情ができるそうです。
トレーナーによると、狩猟本能が強い柴犬をあえて選んで育ててきたそうです。
訓練次第で、こんな素晴らしい演技ができるのですね。
いずれにしても、同じ柴犬でもポチとは全然違う犬だと思いました。
一昨日のブログで紹介した「月9ドラマ」の柴犬もそうですが、タレント犬は本当にすごいですね。
うちにはそんな才能はまったくありません。
けど、僕にはいろいろな表情を見せてくれるので、それはとてもうれしいことだといつも思っています。
映画版のポスター。堺雅人さんの演技も素敵でした
DVDのジャケット。この子犬もとても可愛かったですね
今日のポチ。いつものように僕に寄り添って休んでいます。
おかげで服は抜け毛だらけです
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