柴犬の繊細さは食欲にも影響するようです

最近はっきりしない天気が続いています。


今朝の散歩の時間帯は晴れていましたが、夜はかなり強い雨が降っていました。

少しくらいの雨ならポチは裸族で散歩しますが、今日は久しぶりにレインウェアを着けました。



以前はレインウェアを着るのを嫌がっていましたが、3歳を過ぎたあたりから素直にウェアを着させることができるようになりました。

うまく着させることができなかったころが、ちょっと懐かしいです。




さて、昨日のブログでは旅行の疲れで、ポチはすぐに寝てしまったことをご報告しました。


今日も朝から寝ていることが多かったです。

あと、1～2日はこんな感じが続く思われます。


このように旅行を何度かするうちに、ポチの“旅行後”のことも慣れてきたように思います。




その旅行ですが、いつも不思議に思うことがあります。


それは食欲がなくなることです。



泊まりがけの旅行のときは、宿で犬向けの手作り料理を出してくれるところでは、いつも頼みます。

そんな料理は完食するのですが、いつも食べているドライフードだと食いつきが悪くなり、残すことも多いです。



特に顕著なのが翌日の「朝食」のときです。

手作り料理さえも食べなくなります。



今回の旅行でも、夜の料理はすぐに完食したのに、朝はまったく食べませんでした。

もっとも今回は「サーモン」というポチにとっては初めての食材だったので、それが苦手だったのかもしれません。


ただ、部屋に戻って楽天から送られてきたサンプルフード（蒸しササミ）をあげたのですが、こちらも半分くらいしか食べませんでした。




もう何度も泊まりがけの旅行をしていますが、朝食は食べないことが多いですね。

また、ペットホテルでも、やはり朝食は残すことが多いようです。



昨年お世話になった札幌のペットホテルの方が、「和犬は環境が変わると食欲がなくなる」と言っていましたが、やはり柴犬も同じようです。

おそらく、環境の変化によってストレスが加わり、食欲も落ちていくのだと思います。



やはり柴犬は繊細なのですね。

うちだけかもしれませんが…。



ただ、今朝は食欲のほうすっかりと元に戻ってきました。

これまでは2～3日はフードを残すことが多かったのですが、今回は違うようです。



いずれにしても、食欲がなくなるのは不安なことですね。



朝食に頼んだサーモンの豆乳仕立て。とてもおいしそうですが点


まったく食べようとはしませんでした

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