犬が「ポチ」と呼ばれる由来は外国語から!?

今日から３月ですね。

早く暖かくなってほしいのですが、今日の昼間の気温は6度くらいと、真冬のような寒さでした。

また、昼前から雨が振り出し、夕方以降は雨足が強くなりました。



朝の散歩のころは雨が降っていなかったので、約１カ月ぶりに新宿御苑散策路へ出かけました。

新宿御苑は桜の名所としても有名ですが、ソメイヨシノはまだまだ咲く気配はありませんでした。

ただ、早咲きの桜のほうは一部開花していました。


今月の下旬にはソメイヨシノのほうも満開になると思います。

３月は毎週、新宿御苑散策路を訪れてみようと思います。




さて、ネットに以下のような記事が掲載されていました。


「犬が「ポチ」と呼ばれる由来 英語説とフランス語説の2つが有力」
http://news.livedoor.com/article/detail/9835649/



「えっ？ポチという名前は日本古来のものではなかったの？」と一瞬びっくりとしました。

記事によると、英語の「spotty」とフランス語の「petit」という2つの有力な語源が存在していて、西洋人が犬に向かって呼びかけるのを、日本人が「外国では犬をポチというのか」と聞き間違えたのが、「犬」＝「ポチ」となったとのことです。


ちなみに、昔話の「花咲かじいさん」に登場する犬の名前もポチですが、江戸時代くらいまでは犬に名前がなく、1901年に童謡「花咲かじいさん」が作られたときにポチという名前が採用されたとのことです。



どうでもいい話しかもしれませんが、ポチという名前の由来が外国語だったというのはやはり驚きです。

確かに、江戸時代以前にポチと名前があるのも、少し違和感を覚えますが…。



ちょっと複雑な心境です。



今朝のポチ。散歩に出る前に玄関でストレッチをしています


新宿御苑散策路では、いつものように匂い嗅ぎに余念がありませんでした


散歩から帰ったポチ。朝にしては長めの散歩だったので、機嫌も上々でした

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