久しぶりに「いぬのきもち」の付録が役に立ちそうです

朝の散歩のときに、日に日に寒さを実感する今日この頃です。

今日の朝の気温も9.7度と、かなり冷え込みました。


けど、手袋を出すのはもう少し我慢しようと思います。




さて、ポチが家にやってくる前から雑誌「いぬのきもち」を購読し続けています。

飼い主初心者の僕には、毎号役に立つ記事ばかりで、当初は熱心に読んでいました。



しかし、購読歴も３年目に入ると、同じような記事が繰り返し掲載されているので、毎号しっかりと読まなくなってしまいました。

また付録についているグッズ（お散歩バックなど）も、今ではほとんど使っていません。



けど、先日届いた12月号には、久しぶりに役に立ちそうな付録がついていました。


「犬に与えてＯＫ？ＮＧ？食べ物図鑑」という小冊子です。



ねぎやぶどう、チョコレートなど、絶対に犬が食べていけない食物は頭に中に入っていますが、野菜や果物などで迷ってしまうものもあります。

そんなときはネットで調べるのですが、やはり手元に置いてすぐに調べられるものがほしいとずっと思っていました。



この小冊子は、○△×の記号で約160種類の食べものが、その理由とともに分かりやすく紹介されています。

また、与えてもいい量の目安や、調理方法も書かれています。

さらに、万が一口にしてしまったときの応急措置も記されていました。


これは本当に便利です。



ポチは体毛によるアレルギー検査を今年の6月に行いました。


深刻な食物のアレルゲンはありませんでしたが、それでも「要注意」の食べものはいくつかありました。

それは、落花生（ピーナッツ）、七面鳥、卵白、ししゃも、トマト、パセリ、セロリ、そしてにんにくです。



ですから、この小冊子に掲載されているこれらの食物のページに、自分なりにマジックペンで注意書きを加えました。


そもそも、卵白やししゃもなどは×になっていましたが。



「いぬのきもち」の年間購読料は約1万2,000円です。

購読中止の連絡をし忘れて、もう１年購読することになってしまいましたが、今回の付録は元は取れないまでも、とても貴重なものになりました。


これは永久保存版にしたいと思います。



「いぬのきもち」の編集部さん、これからも今号のように役に立つ記事と付録をお願いします。



「いぬのきもち」12月号と、その付録の小冊子です


晩飯を食べたあとの、まったりとしたポチです


これを参考にして、ポチにもいろいろな食べものを与えてみたいと思います

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