今度の高級オヤツは「松坂牛」!!

今日は月末、そしてうちの会社の年度末でもあり大忙しです。

このブログも休憩中に書いていますが、今日は何時に家に帰れるか分かりません。


早くポチと散歩へ行きたいです！



昨日も仕事は残っていたのですが、家に持ち帰ってやりました。

なので、夜の散歩、そして食事は比較的早い時間に行うことができました。


とはいっても、散歩を開始したのは夜の8時前ですが…。



翌日（今日のことです）は帰るのが遅くなるのが分かっていたので、ポチにお詫びの気持ちも込めて新しいオヤツをあげました。

それは「三重県産　松坂牛サイコロカットジャーキー」です。



先日、仙台の名店、利休の牛タンのオヤツをポチにあげたことはブログでもご報告しましたが、高級食材のオヤツ第２弾です。



アイリスオーヤマのシャンプー用吸水タオルが欲しかったので、それと同時に注文しました。

「松阪牛」といっても、「ジューシーな松阪牛の柔らかく香り高い風味」を加えたものなので、そんなに高いものではありません。１袋400円ちょっとです。



袋をあげると、甘い焼き肉の匂いがしました。

それが松阪牛の香りかどうかは、僕はそんなに多くは松阪牛を食べたことがないのでよく分かりませんが、おいしそうな匂いであることは確かです。


半分に切ってポチに食べさせてところ、前回の牛タン味のオヤツのときと同じく、最初は用心深くしていたのですが、２つ目からは飲み込むように食べました。

やはり犬にとってもいい風味なのでしょうね。



これも定番のオヤツの１つになりそうです。



新しいオヤツに興味津々のポチ


犬にとってはいい匂いがするようです

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「世界狂犬病デー」で思うこと…

今週の金曜日、土曜日はポチと一緒に宮崎への一泊旅行へ出かけます。

10/4の土曜日には、宮崎在住の方が推薦してくれたドッグランへも行く予定です。


旅行に備えて木曜日には、ポチはペットサロンでシャンプーをしてもらうことになっています。


ただ、今週の土曜日は、２カ月半ぶりにしつけ教室が開催されるのですが、旅行のため残念ながらそれには参加することができません。



さて、昨日の9月28日は「世界狂犬病デー」だったそうです。


世界狂犬病デーの目的は、ヒト及び動物における狂犬病の影響やその予防法などについて人々に知ってもらうことのようです。

2007年以降、世界の135ヵ国において、イベントなどが開催され、狂犬病の教育活動や犬への狂犬病予防注射の取り組みが実施されているそうです。

9月28日は狂犬病ワクチンを開発したパスツールの命日です。



現在日本での狂犬病の発生は認められていません。イギリス、オーストラリアなどと共に「清浄地域」になっています。

しかし、アジア、アフリカを中心に世界では年間５万人以上の死亡者が発生しています。アメリカでも狂犬病は発生しています。



こんな記事もありました。

「【タイ】路上の犬は絶対に触らないほうがいい=狂犬病にご注意」
http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=1040&&country=2&&p=2

またテレビでも、僧侶が狂犬病のワクチン接種に協力しているミャンマーの状況が紹介されていました。



日本では現在も、狂犬病予防法で予防注射を毎年一回受けさせなければならないことになっています。

しかし、予防注射の接種率は全国平均で72.4％（平成24年度）になっています。

これは飼い犬登録をした犬の接種率で、実際はもう少し低いと思われます。

※参考「都道府県別の犬の登録頭数と予防注射頭数等（平成19年度～平成24年度）」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/01.html



ネットでも狂犬病予防注射の接種の是非に関しては、いろいろな意見が掲載されています。それらを一度チェックすることは、時間の無駄ではないと思います。

そして、どれを選択するかは、最後は飼い主の判断になると思います。



現在はドッグランの利用やホテルへの宿泊（ペットホテルでも）には、ほとんどのところで狂犬病や混合ワクチンの接種済み証明書を求められます。

ドッグランやおでかけが大好きなポチにとっては、飼い主としてはやはり接種の道を選択することになります。


「世界狂犬病デー」は、愛犬のことを考えるだけでなく、海外の状況を知る上でもいい機会になると思いました。



都立の公園にあるドッグランは、登録時に狂犬病予防注射の接種証明が必要です


ドッグラン好きのポチのためには狂犬病の予防接種は欠かせません

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ドッグランのボランティアは少し疲れました

今日も東京はいい天気に恵まれました。

最高気温も27度を記録し、少しだけ暑さも戻ってきました。


今日も午後３時ころまで仕事でしたが、あとは家でもできる作業だったので、いったん帰宅し、その後ポチと出かけました。



向かったのは先週も行った「芦花公園ドッグラン」です。

代々木公園がデング熱の影響で閉鎖されているので、近場のランで行くとしたらやはりここになります。



3時45分くらいにドッグランに入ったのですが、ちょっと様子が違っていました。

ランの中にある大きな木の枝を、職人たちが切っていたのです。


「こんな時間に切るのは変だな」と思っていたのですが、4時ころになると男性の大きな声が。


「ドッグランの清掃を行いますので、ぜひ協力してください」

どうやら今日はドッグランに清掃の日だったようです。



ここのランのように公営のドッグランの多くは、ボランティアによって管理・運営されています。

そして、定期的なランの清掃もボランティアによって行われています。



ふだんこのドッグランを無料で使わせていただいているので、僕も清掃に参加しました。

僕が作業しているあいだは、ポチはリードでランに中につないでおきました。


男性は主に力仕事です。切られた木の枝を運んだり、腐葉土を芝生にまいたり、刈った雑草を袋に詰めて運んだり…。

女性の方や、年配の方も草刈りをするなど、約30人の方が作業をしました。


蚊に備えて長袖・長ズボン姿だった僕は、汗をかきながら作業をしていました。

リードにつながれたポチは、吠えることもなくいい子にしていました。



作業は約１時間で終わり、再びドッグランが使えるようになりました。

リードを放すと、ポチは勢いよくランに中を走り回りました。

やはりリードにつながれていた他のワンちゃんたちも、すごい勢いで走り始めました。


その後ランには30分ほどいて、暗くなってきたので帰りました。



久しぶりに肉体労働（？）をしたせいか、夕食後、30分ほど寝てしまいました。

けど、こんな僕でも少しは役に立てたので、心地よい疲れでした。


明日まで疲れが残っていなければいいのですが…（笑）。



ランの中では職人が木の枝を切っていました


今日はドッグランの清掃の日でした


約30人が清掃などのボランティア活動に参加しました


作業の間は、ワンちゃんたちはリードでつながれていました


作業が終わりポチの元に戻ると、女の子と遊んでいました


犬たちは一斉に走り始めました


今日もドッグランを満喫したポチでした

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どうやら抜け毛はひと段落したようです

今日はこの時期にしてはちょっとひんやりとした一日でした。


東京の朝7時の気温は18度くらいで、日中も23度までしか上がりませんでした。

まだ９月ですが、秋はどんどん深まっているようです。



今日も午後からは仕事でしたが、午前中は家でポチとまったりとしていました。

BSで「花子とアン」の６話一挙放送を見て、爽やかな感動を味わいました。

このドラマを見ると前向きにな気分になれるような気がします。



さて、大量の抜け毛の件いついては、このブログでもご報告しましたが、どうやらそれもひと段落してきたようです。

■抜け毛に関する過去の記事

8/19　第２の換毛期？　お腹や胸の毛がよく抜けます
http://higebozu.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-0f08.html

8/25　これはビックリ！毛がまとまって抜けました
http://higebozu.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-d9ed.html

8/28　「ピロコーム」がまたまた大活躍です
http://higebozu.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/post-d56d.html

Excelで記入しているポチの飼育記録を見ると、昨年は夏毛が本格的に抜け始めたのは12月中旬でした。

成犬になってから初めての冬毛への換毛だったので、時期が遅かったのかもしれませんね。


今年は8月中旬から徐々に抜け始め、8月24日から9月14日くらいまで大量に毛が抜けました。

朝、ピロコームとラバーブラシを使って抜け毛の処理をしましたが、毎日丼２杯分くらいの毛が抜けました。



その後も毎日手入れはしていますが、ピロコームではほとんど抜けなくなり、主にラバーブラシで処理しています。

ただ、胸からお腹にかけての毛は、ブラシ類ではうまく処理できないので、手ぐしも使っていて、いまだによく抜けます。


しばらくは胸とお腹の毛は抜けると思いますが、大量の抜け毛は終わったようです。



ですので、ポチは今が一番すっきりとした感じになっています。

これからモフモフとした姿へ変わっていくのでしょうね。



今日のポチ。この角度だとスリムに見えますね。


しかし、こう見ると体は太いようにも思います


胸やお腹の毛はまだまだ抜けそうです

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「東京スカイツリー」が見えるドッグラン

２日ほど雨模様が続いた東京ですが、今日は朝からいい天気になりました。

しかも、昼間は27度以上あった気温も、夜7時過ぎには20度くらいまで下がり、今夜も快適な散歩を楽しむことができました。


そして、今夜は週末賑わう歌舞伎町まで足を伸ばしました。

歌舞伎町は久しぶりだったので、ポチも匂いかぎに夢中でした。



さて、9/23（火）の秋分の日ですが、仕事が思いのほか早く終わったので午後3時ころにポチと出かけることにしました。

向かったのは江東区にある都立木場公園です。

ここにはドッグランもあります。


木場公園と芦花公園は、うちからほぼ同じ距離にあるのですが、木場公園のほうは東京駅付近を通るため平日や土曜日は道路がかなり混みます。

なので、出かけるとしたら日曜日か祝日になります。



木場公園に行くのは昨年の10月以来なので、ほぼ１年ぶりになります。


まずは事務所で今年度のドッグランの利用登録を行いました。

そして、大きな芝生の広場を通り抜けてドッグランへ向かいました。



祝日の午後4時くらいだったので、まだまだランには多くの犬がいました。

特に中・大型犬エリアのほうは、柴犬が３頭もいました。

前回もそうでしたが、ここのランは柴犬率が高いようです。


ポチはいつものように、気の合ったワンちゃんと追いかけっこを楽しんでいました。



そんなポチの様子を撮影しようと思ってカメラを向けたところ、遙か遠くのほうに巨大な建造物が入ってきました。

「東京スカイツリー」でした。



ここは江東区なので、比較的近くにスカイツリーを見ることができます。

しかし、木場公園には３、４回来ているのに、スカイツリーのことを気づいたのは今回が初めてでした。


やはり高いですね。立派ですよね。



東京に住んでいるせいか、僕はまだスカイツリーには登ったことがありません。

けど、やはり一度は登ってみたいですよね。


愛犬が走り回る姿を見られ、さらにスカイツリーも見ることができ、大満足の休日の午後でした。



大きな広場を横切ってドッグランへ向かいます


ドッグランからも東京スカイツリーを見ることができます


この日は柴犬が多かったですね


ポチはこちらの柴ちゃんと仲良くなりました


動きが速くて、写真はブレブレです


ほかのワンちゃんとも追いかけっこを楽しんでいました


日差しも柔らかくて、穏やかで気持ちのいいドッグランでした

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飼い主のみぞ知る「犬にまつわること」って何？

日の東京は台風から変わった温帯低気圧の影響で、雨が降ったりやんだりの天気でした。


午前中は六本木で仕事だったのですが、そのときも急に雨が降ってきました。

本当は仕事が終わったあとに、おしゃれな「ペットのコジマ」六本木店をのぞいて見ようと思ったのですが、急いで地下鉄の駅に向かいました。


夜の散歩のときには雨が上がっていたので、今日はたっぷり２時間以上、ポチと歩きました。



さて、昨日のブログではポチがクレートの中に逃げ込むという記事を書きましたが、これも犬を飼っている人だから話せる話題ですよね。


最近、ネットでも似たような記事を見かけました。


「犬を飼っている人のみぞ知る犬にまつわる5つのこと」
http://news.mynavi.jp/news/2014/09/02/350/


これはイギリスの記事を日本向けに訳して紹介したもののようです。

その５つとは以下のことです。


1．ベッドに犬を乗せないというルールは守られない
2．本当は違う遊びをしたいだけ
3．飼い主が何か食べている時必ずあなたの周りにやつがいる
4．思いのほかクサいおならをする
5．無償の愛をくれる


いわゆる「ある、ある」的な記事でしょうね。犬の飼い主なら、なるほどと思えることが書かれています。



うちは、まだベッドに乗るのは許していないので、「1」は今のところ該当しません（今後は分かりませんが）。

あと、「4」ですが、いまだにポチのおならを聞いたことがありません。いつかは聞くとは思いますが。



あとの３つは、確かにあてはまっています。


「2」はボール遊びのことですが、うちも「もってこい」を楽しんでいるのではなく、口から離すときの引っ張りあいが好きなようです。

「3」もそうですね。僕のそばに寄ってきて、飛びっきりの笑顔を見せてくれます。その誘惑に負けて食べものをあげそうになってしまいますが、今のところは何とか抑えることができています。

「5」は言うまでもありませんよね。



記事では、犬を飼っている人なら常識的なことだけど、これから犬を飼う人のために知っておいたほうがいいことだと書かれています。

確かに、犬を飼ってみて初めて知ることが多いような気がします。



イギリスの記事では10個のことが書かれているようです。英語に自信のある方はぜひアクセスしてみてください。

http://metro.co.uk/2014/07/05/10-things-only-dog-people-understand-4786956/



しかし、「犬のおなら」ってそんなにくさいのでしょうか？



僕が食事をし始めると、こんな表情で近寄ってきます。
誘惑に負けて、食べものをあげそうになってしまうのですが…

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叱られると「クレート」へ逃げ込むようになりました

台風16号から変わった温帯低気圧の影響で、今日の東京は午後から雨が降ったりやんだりの、ぐずついた天気になりました。

週末から昨日までとてもいい天気に恵まれましたが、この雨模様の天気は明日まで続くようです。


そんな雨が降る中、夜も散歩もいつものように行きました。

小雨だったのでポチは裸族でしたが、元気よく１時間半くらい歩きました。



さて、最近のことなのですが、ポチがサークルの中に置いた「クレート」の中に逃げ込むようになりました。

それは、僕がポチのいたずらを叱ったときのことです。



ポチは未だに目を離すと、テーブルの上に乗せた新聞や雑誌を床に落とし、それをバラバラに引きちぎってしまうことがあります。

先日は未使用のティッシュの箱が壊され、10分後には床一面にティッシュが散乱していたこともありました。


そのたびごとに僕は「ダメでしょ！」とポチを強く叱っています。


以前に比べるとかなり少なくなってはいますが、虫の居所が悪いときやストレスがたまっているようなときは、このようないたずらをします。



けど、最近は叱ったあとに、部屋を掃除しようとしているときなどに、ポチがサークルの中に逃げ込むようになったのです。

今朝も、やはりマンションの管理会社からの書類をぐちゃぐちゃにしようとしたので叱ったのですが、僕がトイレから戻ってみるとクレートの中で静かにしていました。



これまでは何度僕が叱ってもいつもケロリとした表情をしていたのですが、ちょっと変わってきたようです。

反省をしているのでしょうか？　それとも「僕が叱ると怖い」と思いはじめてきたのでしょうか？



けど、僕のことを怖いという気持ちは、どうなのでしょうか？

確かに上下関係のことを考えるとそれは一般的なのかもしれませんが、ちょっと複雑な心境でもあります。


いずれにしても、今後はあまり強く叱らないようにしたいと思います。



クレートの中に逃げ込んでしまったポチ


僕の視線を気にしているようです


ほどなくしてクレートから出てきましたが、叱る前の元気はありませんでした

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ちょっとビックリ！ドッグランで初めての「こすりつけ」

本日の東京も、いい天気の一日になりました。

今日は祝日ですが、午前中から仕事があり出社しました。


けど、予想以上に早く終わったので、午後３時くらいからポチと一緒に出かけました。

そのことはまたご報告しようと思います。



さて、昨日のブログで芦花公園ドッグランへ行ったことをご報告しましたが、そのときに僕をビックリとさせたことがありました。

それは地面への「こすりつけ」です。


ポチは散歩のときに、自分の体を地面やマンホールなどにこすりつけたことがあります。

これまで３、４回だけで、それも僕がすぐにやめさせたので、ほんのわずかの時間です。



芦花公園のドッグランは芝生の部分が少なくて、半分以上はベアグランドになっています。

しかも、この日は湿度が低かったので、犬たちが走り回ると土地煙が舞い上がります。



他の犬たちと追いかけっこをしたあとに、ポチはそんなランの土の部分で体を横たえていました。

走り回ったので疲れたのだろうと思っていたのですが、しばらくすると体を土にこすりつけ始めたのです。

ドッグランでポチがこすりつけをするのは、これが初めてのことです。



代々木公園ドッグランなどで、他のワンちゃんが体を地面にこすりつけているところを何回か見たことがあるのですが、いつも「体が汚れてしまい、飼い主は大変だなあ」と思っていました。

今回はポチが土まみれになってしまいました。



ネットで調べると、犬が地面に体をこすりつけるのは、以下の２つの理由があるようです。


1. 他のにおいで自分のにおいを消すため
2. 大好きなにおいを体につけるため

今回はどちらの理由かは分からないですが、こすりつける前に土のある部分をしきりに嗅いでいたので、もしかして「2」の理由かもしれません。


いずれにしても、ポチの犬としての本能というか、犬の習性みたいなものを見た気がして、ちょっとうれしくも感じました。



ただ、その後、何回もこすりつけていたので、体じゅう土まみれです。

手で払って土を落とそうとしたのですが、全然落ちませんでした。

なので、家に帰ってすぐにシャンプーをしました。



今後もドッグランでやってしまうのかな、という不安もありますが、この日のポチはとても機嫌が良かったです。

ポチのためにはシャンプーを頑張るしかなさそうですね。

※20秒ほどの動画もアップしました。



まずは地面に体を押し当てるポチ


そして、体じゅうを土にこすりつけ始めました


すっかり土まみれになってしまいましたが、機嫌はすごくいいみたいです


家に帰ってすぐに体を洗いました。20日ぶりのシャンプーでした

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シベハスちゃんの強烈な前足攻撃!?

東京は今日も気持ちがいい天気になりました。

最高気温は27度を記録しましたが、湿度が低いのでやはり快適な暑さでした。


これから10月いっぱいくらいまでは、暑くもなく寒くもなく、ベストなシーズンですね。
そして、こんな季節は愛犬とどこかへ行きたくなりますよ。



というわけで、昨日の日曜日はポチと芦花公園ドッグランへ行ってきました。


東京ではデング熱騒動がまだ収まりそうにないので、少し暑いかったですが長袖・長ズボン姿で出かけました。

やはりドッグランにも蚊がいて、顔を刺されそうになりました。

手には防虫スプレーをかけてきたのですが、顔や耳にもスプレーを散布したほうがいいようですね。

今回は蚊にはさされませんでしたが、次回はもう少し用心しようと思います。



さて、この日も9/15と同じようにたくさんのワンちゃんがいました。

特に小型犬エリアは、面積も小さいこともあり、かなり混雑していました。


中・大型犬エリアも、ドーベルマンやラブラドゥードルなど、ふだんあまりこのランでは見かけないワンちゃんもいました。



その中でポチは、１頭のシベリアンハスキーと仲良くなりました。

ランの中でリードをはずした瞬間から、そのシベハスちゃんと追いかけっこを始めました。（シベリアンハスキーの略称は「シベハス」それとも単に「ハスキー」？）


ポチはここのドッグランに来ると、本当に良く走ります。

しかも全速力で走るので、どこかにぶつかるのではないかと思い、僕はヒヤヒヤすることもあります。



ひとしきり走し回ったあとは、今度はそのシベハスちゃんとじゃれ始めました。

けど、シベハスちゃんは、前足を使ってポチに触ろうします。

ポチはその前足攻撃（!?）があまり得意ではなかったようで、プロレスや相撲のような取っ組み合いにあって遊びことはありませんでした。


シベハスちゃんはポチともっと遊びたいようでしたが、遊び方に関しては相性が合わなかったようです。

けど、その後も何回も追いかけっこはしていました。



すべての相性が合うワンちゃんとめぐり会うのは、やはりなかなか難しいものですね。

けど、この日のポチも、ドッグランを満喫していたと思います。


※20秒ほどの動画もアップしました。



大きな犬も何頭か遊んでいた芦花公園ドッグラン


このシベリアンハスキーと仲良くなりました


けど、ポチはこの前足攻撃（!?）が苦手のようでした

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爽やか！「掃除機」な日曜日でした

今日の東京は朝から快晴の一日になりました。

８時でも19度くらいしかなく少しひんやりと朝になりましたが、昼間は25度を超えこの時期らしい陽気になりました。

25度といっても湿度が低かったので、とても爽やかな暑さでした。



今日は久しぶりに仕事が休みでした。家で仕事をする必要もありませんでした。

なので、午後はポチをドッグランへ連れていきました。



そして、その前には部屋の掃除を行いました。

窓を全部開けると、気持ちのいい風が入ってきました。絶好の掃除日和です。



今は換毛期なので、リビングルームは毎日掃除機をかけていますが、今日は他の部屋もすみずみまで掃除をしました。

そして、たまっていた洗濯物も一気に洗濯し、ベッドの寝具も厚手のものに変えました。


ポチは僕が掃除や洗濯をしているあいだは、とてもおとなしくしていました。

ただ、掃除機をかけはじめたころは、掃除機とちょっとだけ格闘していましたが…。



パピーのころは掃除機を嫌がっていましたが、今では「そこどいて」と言ってもなかなかどいてくれないほど掃除機にも反応しなくなっています。

なので、格闘するのは久しぶりです。


とてもささいなことでしたが、そんなポチの態度にも幸せを感じる日曜日でした。


掃除機をかけはじめたころは興味津々のポチ


噛む仕草を見せるなど、掃除機と格闘を始めました


本当に掃除機を嫌がらなくなりました


「早く掃除が終わらないかな」とでも思っているのでしょうか？

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ショック！ 自宅近くの新宿御苑でもデングウィルスが…

東京のデング熱の騒動は収まる気配はありません。

9月19日現在の感染者は141名にのぼっています。



そして、夏休みをはさんで２カ月ぶりに本日開催されるはずだったしつけ教室も、中止になっていまいました。

会場の中野区の公園は発症者は出ていませんが、上野公園でも発症者が出るなど、範囲は広がっています。

ですから、蚊に刺されるリスクがある公園での開催は、中止になるのも納得です。



そして、昨日の夜、ちょっとショッキングなニュースが飛び込んできました。

「デング熱ウイルス、新宿御苑で採取の蚊からも」


新宿御苑では、今月に入ってから園内の10か所で蚊を採集し、検査した結果、2か所の蚊からデングウイルスが検出されたのです。

公園の蚊からウイルスが検出されたのは、代々木公園に次いで２例目です。

そして、今日の朝、環境省の職員らが園内の蚊の駆除をするため薬剤を散布したそうです。


新宿御苑は今月７日から閉鎖しているため、これまでのところ人への感染は確認されていませんが、環境省は今後、週１回、蚊の採集と検査を行うとのこと。

開園の時期については未定としています。



デングウイルスが検出された２カ所うち１カ所は、週末の散歩で通る「散策路」のすぐ近くです。

そして、この散策路から10メートルも離れていない新宿御苑に面した道は、夜の散歩コースで毎日通っています。


いつもの散歩コースにも、デングウイルスを持った蚊がいるのかもしれないのです。そして、その可能性は今回の調査でかなり高いことが分かりました。



もしかしたらとは思っていましたが、やはりショックです。

この新宿御苑に面した道は緑が多く、ポチの大好きな散歩コースなのです。



今朝の散歩では、長袖長ズボン姿で新宿御苑散策路の門の近くまで行ってみました。

付近には蚊はいませんでしたが、やはり少し不安を感じました。



あまり神経質になる必要はないと思うのですが、今後、散歩に出るときは長袖長ズボン姿にしようと思います。


蚊が死滅するのは最高気温が15度以下になったときだといいます。

それは東京では10月の下旬ころなので、それまでは用心しようと思います。


代々木公園ドッグランへも行きたいので、早く10月下旬になってほしいです。



今朝の新宿御苑大木戸門。9/7以来、ずっと閉まっています


こちらが散策路の門。この中はポチが大好きな散歩道です


散策路のほうを見つめるポチ。「今日も入れないんだ」っと、残念そうな表情です


すぐ近くの四谷区民センターの前で。
ここの大理石は冷たくて気持ちいいようで、よく休憩しています

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「富良野メロン」はポチも大好きでした

今週はずっと仕事が忙しくて、ポチの散歩は夜の10時くらいの開始になってしまいました。

平日の深夜でも新宿の街には多くの人がいるので、早い時間と比較しても散歩コースの人通りはあまり変わりません。

なので、ポチもいつもと同じように散歩を楽しんでいました。



そういえば、昨年の10月くらいまでは、ポチに夕飯をあげてから夜の散歩に出かけていました。

夕飯後、少なくとも１時間をおいてから散歩を開始していたので、スタートは午前0時を過ぎることも少なくありませんでした。

確かに遅い時間には変わりありませんが、それに比べると今週は少し早いほうかもしれませんね。



しかし、散歩の開始が遅いと、ポチの夕食も遅くなってしまいます。

今週はほぼ毎日、夜11時半過ぎの食事だったので、散歩のときも結構お腹が減っていたと思います。


なので、今週は「牛タン利休」のオヤツをあげるなど、お詫びとしていつもよりオヤツの量が多くしていました。



その中でも一番のごほうびになったのが「富良野メロン」でした。

これは北海道旅行のときに、地元で評判の安くて美味しい店で２個買ってきたうちの１個です。


1個は先週、友人と僕で食べたのですが、もう１個はまだ食べごろにはなっていないと思いしばらく寝かせていました（２個は品種が違うものです）。



十分寝かせておいたので、いい感じに熟していました。

そして、２つに切ったものをさらに冷蔵庫に保存しておきました。


昨日、最後に残っていたメロンも、少しだけポチにあげました。

ポチは果物については好き嫌いはありますが、甘いメロンは大好きなようです。昨日もあっという間に食べてしまいました。



今日は８時頃から散歩ができたので、ポチも10時には夕食を食べることができました。

そして、今日は特別にドライフードに豚肉を少し混ぜました。


僕も４日ぶりに家で食事をすることができました。

食事のあとは、久しぶりにテレビドラマを見ました。

録画しておいた「昼顔」です。



ソファの僕の隣には、ポチが丸くなって寝ています。

このようにポチとまったりするのも久しぶりです。


早く家に帰れるっていいですね。



いい感じに熟した「富良野メロン」です。こちらは果肉が緑の品種です


メロンの匂いがするだけで、ポチの表情も緩みます

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10月に宮崎への１泊旅行を予定しています

台風16号が発生しました。

今年の9月は台風が少ないと思っていたのですが、やはりちゃんと発生しているのですね。


来週の祝日（9/23）あたりに本州に本州に近づく可能性があるとのことです。

せっかくの祝日なので、あまり近づいてほしくないですよね。



さて、今月上旬の北海道に続き、来月上旬には宮崎県へ行くことになりました。

今回も出張に便乗した旅行で、ポチも一緒です。



ポチにとっては昨年８月の大分県に続いて、２回目の九州旅行になります。

今回も日曜日に仕事が入っているため、１泊の旅行となります。



ポチと泊まる宿ですが、いろいろと調べた結果、宮崎空港から車で50分ほどのペンションに決めました。

大分の湯布院ではかなり立派なペット同伴専門のホテルに泊まったのですが、宮崎県にはそのような施設はないようでした。

すでに、航空券やレンタカーも手配しました。


本当はポチの生まれ故郷の熊本県や鹿児島県へも足を伸ばそうと思ったのですが、１泊２日だとそれは難しそうです。

しかもそのうち３時間は仕事をしなければいけません。



ということで、宮崎市周辺のスポットに行こうと思います。

日南海岸を散歩するのもいいなあ、青島へ行くのもいいなあ、やはりドッグランははずせないなあ、といろいろと空想をしています。


宮崎市近辺で、犬も喜びそうなお勧めスポットがあれば、ぜひ教えていただければと思います。



海岸へも連れていきたいですね（写真は昨年12月の伊豆で）


ドッグランははずせないですね（今年7月の福島で）


部屋でまったり過ごすのもいいですね（今年6月の茨城で）

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牛タン「利休」のオヤツに大喜び！

今日の昼休みのことです。

オフィス近くの洋食屋にランチを食べにいったのですが、店の前の狭い道路の反対側に柴犬がいました。初めて見る犬でした。


柴犬はリードが鉄柱に結ばれ、どうやら一人で飼い主の帰りを待っているようです。



おそらく飼い主は、この洋食屋か隣の飲食店で食事を取っているようです。

僕が食事を終えて外に出ると、まだその柴犬がいました。

尻尾はダランと垂れ、表情は悲しげでした。


たぶん、いつもそのようにつながれているのでしょう。その柴犬は吠えることもなく、とてもおとなしくしていました。



飼い主の考え方はいろいろだと思います。

けど、その柴犬のとても悲しそうな表情を見ていると、僕には絶対できないことだと思いました。


確かに僕も、旅行のときなどでトレイに行く間は、ポチをつなぐことがあります。

けど、それは長くても３、４分のことで、なるべく早く戻るようにしています。


ほんのわずかの時間でも、このような場所で僕の姿が見えなくなるとポチはすごく不安がります。以前は吠えることもありました。

そして、僕が戻ると大喜びします。


まだポチが幼いからだと思いますが、僕はこのようなときは本当に胸が痛みます。


昼間の柴犬を見て、僕は無性にポチに会いたくなりました。




しかし、今日も残業だったため、家に戻ったのは夜の10時前でした。

すぐにポチと散歩へ出かけ、家に帰ってからは夜のゴハンをあげました。



そして、今日は遅くなったお詫びに新しいオヤツをプレゼントしました。


それは以前ブログでも少しだけ紹介した仙台名産「利久牛タンジャーキー」です。

仙台の人気店「利久」の牛タンの旨味を再現したジャーキーのようです。


ネットで注文していたものが、一昨日届きました。



封を開けると、焼き肉の甘いタレの匂いがしました。

しかし、試食してみると、とてもあっさりとした味でした。やはり犬向けの味付けです。


小さく切ってポチにあげましたが、初めての味や食感にビックリしたのか、最初はすぐに口から出してしまいました。


さらに小さく切ってからあげると、ポチはゆっくりと食べ始めました。

その後は、食べるペースは徐々に早くなっていき、２個ぶんを完食しました。

どうやら、ポチはこのジャーキーを気に入ってくれたようです。というか「もっとほしい」という顔をしていました。


ラベルには中型犬（10～20kg以下）は一日7個以内と書いてありましたが、オヤツとしては１、２個くらいで十分だと思います。

原材料の表示を見ると添加物も多いので、やはりそんなにたくさんあげないほうがいいかもしれませんね。



けど、今日もこのオヤツのおかげでポチの笑顔を見ることができました。

昼間の柴犬の件があったので、その笑顔はいつもよりまぶしかったです。



初めて見るオヤツに興味津々のポチ


ひとかたまりをいくつかに切ったのですが、それでもポチには大きかったです


「もう終わりなの？」と言わんばかりのテンションが落ちたポチ

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「赤チン」は、やはり開放感のせい!?

本日の昼頃、関東地方で地震がありました。

茨城県南部を震源とし、最大震度は「5弱」を記録したようです。


オフィスでもかなり強い揺れを結構長い時間感じました。新宿区の震度は「４」でした。

ポチは地震でパニックになったことがないと思うのですが、今回はかなり強い地震だったので少し心配しました。


家に帰ってみるといつもと同じ様子のポチがいて、ちょっと安心しました。



さて、以前ブログで散歩中のポチの「赤チン」についてご報告しました。

特に問題ある症状ではないと思うのですが、現在も散歩では毎日同じような現象が起きます。


獣医師に相談したこともあります。

特に問題ある症状ではないと言われました。



寄せられたコメントや、自分なりの推察からこの現象を考えると、外に出た開放感からポチは「気持ちいい」と思っているという結論に達しました。

確かにこの「赤チン」のときのポチはいつも笑顔になっていて、気分が良さそうです。



この現象はドッグランでも起きました。

ご報告した通り、昨日は芦花公園のドッグランへポチを連れていきました。


ランの中に入り、他のワンちゃんたちに挨拶し、ひと走りしたあとで、ポチはドッグランの真ん中でオスワリの体勢になったのです。

なかなか動かないので様子を見たら、「赤チン」になっていました。



ポチとは何十回とドッグランへ行っていますが、「赤チン」を見たのは昨日が初めてでした。

もしかしたら見逃しているのかもしれませんが…。



この現象は３、４分で収まり、その後は「赤チン」になることもありませんでした。

やはりドッグランが気持ち良かったためだと思います。


飼い主としてはちょっと恥ずかしいところもありますが…。



ドッグランの真ん中で、ポチはオスワリの姿勢になり動こうとはしませんでした


近寄ってみると、ポチはみごとなくらいの「赤チン」になっていました

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デング熱騒動の中、ドッグランへ

３連休最終日の東京は、快晴というわけにいかず少し雲の多い空模様になりました。しかし、雨は降ることはありませんでした。

この連休はずっと仕事が入っていました。

しかし、今日は家でもできる仕事で、出社する必要はありませんでした。


本当は家に缶詰になって仕事をするつもりでしたが、雨の降っていない空を見て、ポチをドッグランへ連れていくことにしました。



ただ、一番近くの代々木公園はデング熱の影響で閉鎖されています。ドッグランへも入ることができません。

なので、今日はその次に近い「芦花公園ドッグラン」へ行くことにしました。



今日は日差しがないこともあり気温は上がらなかったため、服装は長袖、長ズボンにしました。

デング熱は、もはや代々木公園は新宿中央公園以外でも感染する可能性があるからです。

そして、手や首には虫除けスプレーを散布しました。



芦花公園には午後４時半ころに着いたのですが、いつもの休日よりは人が多いように感じました。やはり代々木公園が閉鎖されている影響でしょうか。

ドッグランもたくさんのワンちゃんがいました。


北海道のドッグランでは平日ということもあり、他に犬はいませんでした。

けど、ここには多くの犬がいたので、ポチは久しぶりに追いかけっこをするなど、ランを十分に楽しんでいました。



やはり、愛犬が全速力で走っている姿って、いつ見てもいいものですよね。

この３連休は仕事の影響でちょっと精神的に疲れていましたが、ポチのその姿を見たら元気をもらいました。


犬の力って、本当にすごいですね。



こんなに多くの犬がいる芦花公園は久しぶりです


ここはそんなに広くないのですが、高低差があり犬も楽しく走り回れます


この白いワンちゃんと仲良く遊びました。柴犬のミックスでしょうか？


２頭はランの中を全速力で追いかけっこをしていました


この柴ちゃんとも少しだけ遊びました。こう見るとポチの体は太いですね


楽しそうなポチを見て、疲れも吹っ飛びました

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「フライデー」に掲載されなかった未公開写真

３連休真っ只中ですが、昨日、今日の東京はいい天気に恵まれました。

日中は26度を超えて少し夏の暑さも感じますが、朝・晩はとても涼しくなり、すっかりと秋の気候になったように思います。

ですので、朝・晩の散歩もとても快適に行うことができます。


本当はポチをどこかに連れていきたかったのですが、残念ながらこの３連休はずっと仕事なのでそれもかないません。

来週はどこかのドッグランへ連れて行きたいですね。



さて、雑誌「フライデー」にポチが掲載されたことはこのブログでもお伝えしましたが、今回の誌面ではブログ未公開の写真が１点掲載されています。

その１点以外は、ブログに掲載したものです。


編集部の方からは、「なるべくたくさんの未公開写真を送ってください」と言われました。

けど、この写真の選択が結構大変でした。

なぜなら、自分としてはあまりいい写真ではないと思い未公開にしたからです。



しかし、他の人から見ればそれが魅力的な写真に映るかもしれません。

実際、採用された写真は、「変なのも１枚くらい送っておこう」と思い選択したものです。

やはり、他の人と自分の目は違うようですね。不思議です。



というわけで、フライデー編集部に送った20点の未公開写真のうち、今回は10枚を掲載したいと思います。

今回も選択しなかった写真のほうが、他の人から見るといい写真かもしれませんが（笑）。


一応、写真に番号も付けましたので、お気に入りのものがありましたらぜひお教えください。



No.１


No.２


No.３


No.４


No.５


No.６


No.７


No.８


No.９


No.10

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「フライデー」掲載のお祝いに、ブランド肉を奮発！

ポチが雑誌「フライデー」に掲載されたことは昨日のブログでご報告させていただきましたが、それに対して多くのコメントをいただきました。

本当にありがとうございました。


飼い主としては素直にうれしいのですが、同時に多くの人たちがこのブログをご覧になっていただいていると考えると、身の引き締まる思いもします。


とはいっても、これまでと同じようなテイストで、マイペースで綴らせていきたいと思います。



さて、雑誌に載ったのは、やはりポチのおかげです。

そんなイケメンな柴犬ではないのに、いろいろな表情を見せるところが、おそらく編集部の方の目に止まったのだと思います。


実際、誌面に掲載された写真も、ちょっと変わった表情のものばかりでした。

やはり、ポチさまさまです。



ということで、雑誌の掲載のお祝いに、ポチにごちそうを振る舞うことにしました。


ポチの好物は何といっても「肉」です。

アレルギーはいまのところないので、ポチにはいろいろな肉をたべさせていますが、中でも豚肉が大好きなようです。

僕のためにスーパーで買ってきたパック入りの豚肉も、ラップがかかっているのにも関わらず、冷蔵庫から取り出すとすぐに近くにやって来ます。

そして、自分がもらえると思って僕の回りをウロウロしたり、たまにクンクンという声を出したりします。


それほど豚肉が好きみたいです。他に肉ではこのような反応はしません。



ですから、今日はちょっと奮発してブランド肉を買ってきました。

とはいっても、ちょうどこの日は半額セールをやっていたのですが…。


買ってきたのは、「鹿児島ＯＸ」という豚肉です。脂肪の少ないもも肉を選びました。



本当はこの豚肉だけをたっぷりとあげてもいいのですが、栄養バランスが悪いと思い、ドライフードと一緒にあげることにしました。

お湯でしっかりと湯通しをして、脂身の部分を取ったあとで、手で細かくちぎりドライフードの混ぜました。


旅行で疲れたときなど食欲がないときは、このようにしてあげることはあるのですが、いつもは安い豚肉でした。

それでもポチはガツガツと食べてくれました。



そして、今日はブランド肉です。

湯通しをしているときからクンクンと鳴き始め、いざ食べるときになると、もう凄い勢いで食べ始めました。

ポチには、肉の違いが分かるのでしょうか？


いずれにしても、ポチは久しぶりの豚肉に大喜びでした。

肉はまだ残っているので、明日もまた喜びそうです。



パックを見せただけでポチは少し興奮気味でした


豚肉はちぎってドライフードに混ぜました


興奮しすぎて、またまた変な顔になってしまいました

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ポチが雑誌「フライデー」に掲載されました！

ポチが講談社発行の雑誌「フライデー」（FRIDAY）で紹介されました！

本日発売の9/26号です。

フライデーは27.5万部の発行部数を誇る週刊誌です。こんな有名雑誌にポチが登場するのです。もうドキドキものです。



本当はもっと早くご報告したかったのですが、発売日までは内密にということだったので、この日まで掲載のことを書くことができませんでした。


掲載されたのは、「わんにゃんパラダイス　リターンズ」というコーナーです。

裏表紙から開き、もう１枚めくると右側にある１ページの記事になります。



ここはブログで見つけた犬や猫を紹介するページで、毎号ブログに載った写真と未公開の写真が掲載されます（飼い主の写真はありません）。

僕も事前に未公開の写真を何点か送ったのですが、どれが採用されるかは雑誌を見るまで分かりませんでした。



今朝の散歩でコンビニに寄って、すぐに２冊購入しました。

見本誌が送られてくるようですが、買った１冊は実家に送り、もう１冊は保存用に大切に保管しておきます。

そして、友人にもさっきメールをしました。



しかし、未公開の写真を選ぶのはちょっと苦労しました。

公開しなかったのは、やはり自分としてはいまいちだと思っていたものがほとんどなので、そんな中から選ぶのは大変でした。

掲載されたのは“変顔”のポチの写真でした（笑）。



今回の掲載にあたっては、もっとたくさんいい写真を撮っておけばよかったと、かなり後悔しました。

あと、ブログ３年目突入のときの抱負でも挙げましたが、もっと撮影の腕を上げたいですね。




それから、「フライデー」をご覧になってこのブログにアクセスしていただきた方、本当にありがとうございます。

ひげぼうずという、東京・新宿区に住む五十代の独身男性が書いているブログです。

五十代にして初めて一人で犬を飼うことになったのですが、その苦労や失敗、そして喜びを日々綴っています。


稚拙な文章と特徴のない写真のブログですが、愛犬ポチへの愛情をたっぷりと込めて書いていきますので、今後も訪問していただければと思います。



「大島優子よりも僕を見てね」と言うわけはありませんが、ポチは朝からご機嫌。
誌面は掲載できないので、雑誌のほうでご覧ください


「掲載のお祝いに今日の夜はおいしいものを買ってくるよ、ポチ」

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北海道旅行 その５ まとめ＆反省編

昨日の夕方、東京では記録的な大雨になりました。

台東区で1時間に100ミリの猛烈な雨が降り、気象庁からも「数年に１度程度しか発生しないような大雨が予想される」という警戒が出されました。


新宿でもすごい豪雨になりました。こんなにすごい雨が降ったのは久しぶりです。

ただ、夜の７時過ぎには雨が上がったので、散歩にも出ることができました。


今日は北海道で大雨になっているようです。先週行った札幌市や石狩市にも特別警報が出されました。

大きな被害が出ないといいのですが。



さて、北海道の旅行記の５回目です。

北海道旅行　その１　空港＆駐車場編

北海道旅行　その２　札幌ペットホテル編

北海道旅行　その３　富良野ペンション編

北海道旅行　その４　大自然満喫編


今日は「まとめ＆反省編」です。

これまで４回にわたり書いてきましたが、今回が最後になります。



僕は仕事やプレイベートで何度か北海道へ行っているのですが、ポチは初めてです。

しかも、９月上旬ということで、ちょうど涼しくなってきたころで、しかも観光客もそんなに多くはないベストシーズンの時期になりました。


ただ、いつもそうですが、すべてがうまくいった訳ではありません。

今回の旅行の良かったこと、ダメだったことなどを以下にまとめてみたいと思います。



◎良かった点（ポチ編）

・観光客が多くなくて、ポチも人混みの中を歩かなくてよかった
・ドッグラン付きのペットホテルで、伸び伸びと過ごせた
・ペット専用のペンションで気兼ねなく宿泊できた
　（ポチは吠えることはありませんでしたが）
・宿にはドッグランもあり、楽しく走り回れた
・宿で手作りゴハンを食べることができた
・高速道路のPAにもドッグランがあり、走ることができた


◎良かった点（人間編）

・９月に入っていて道がとても空いていたので、快適なドライブができた
・美味しいものをたくさん食べることができた
・北海道の大自然を、ちょっとだけでも味わうことができた


×悪かった点・反省すべき点（共通）

・天候に恵まれなかった（最終日だけ晴れでした）
・一泊目はポチと過ごすことができなかった（ポチはペットホテル）
・欲張っていろいろなところへ行き、疲れた（おそらくポチも）
・滞在期間が短かったので、ゆっくりと時間を過ごすことができなかった


７月の福島への旅行でもそうでしたが、今回の旅行もポチはとてもいい子にしていたと思います。

特に富良野のペンションでは、これまで以上におとなしくしていたと思います。

やはり、ポチもだんだん大人になってきたのだと思います。


ただ、いつもは別々の部屋で寝ているので、寝ている間に僕が寝返りを打つと、ポチもびくっとして起きていたようです（僕もですが）。

これも旅行の回数をこなしていけば、慣れてくると思います。



いつもポチとのふたり旅で感じるのですが、このようにずっと一緒にいると、本当にふたりの距離が縮まるように思います。

特に今回のペンションでは、夜、他にすることがなかったので、ずっとポチと話していたり、体を触ったりして過ごしました。


あと、今回の宿泊したペンションは、犬にとっては他のホテルより快適に過ごせたと思うのですが、人間にとっては快適性はいま１つでした。

伊豆や軽井沢には、犬も人間も楽しく過ごせる宿が多いのに、北海道はそんな施設が少ないように思います。



ただ、来年以降、もう少し時間をかけて、再び北海道に行ってみたいと思います。

期間が短かったこともあり、今回の北海道旅行は「お試し」な感じだったのかもしれません。


次回は、もっといい旅にしたいと思います。



僕が食事中のときもテーブルの下でおとなしくしていました


ふらのメロンソフト。ポチにも北海道の味を少しだけおすそ分けしました


富良野から新千歳空港へ行く途中に「由仁PAのドッグランへ寄りました


今回は３カ所のドッグランへ行きました。ドッグランではポチも楽しそうです


北海道の味覚もたっぷり楽しむことができました


自宅に着いたらすぐに寝てしまったポチ。やはり疲れていたのでしょう

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北海道旅行 その４ 大自然満喫編

今日は夕方６時ころに岩手県の出張から戻りました。


ポチとは１日半ぶりの再会です。

ポチはサークルの中でオスワリの姿勢で迎えてくれましたが、そんなに大喜びすることはありませんでした。


札幌のペットホテルでは丸１日会わなかった訳ではないのにとても喜んでくれましたが、今回はそれに比べるとかなり冷ややかな態度でした（笑）。

やはり自宅だと安心するのでしょうね。

それと、友人も僕の留守中にポチといっぱい遊んでくれたのだと思います。



さて、北海道の旅行記の４回目です。

北海道旅行　その１　空港＆駐車場編

北海道旅行　その２　札幌ペットホテル編

北海道旅行　その３　富良野ペンション編


今日は「大自然満喫編」です。



今回の旅行は富良野のペンションに宿泊するまでは決めていましたが、それ以外は事前にまったく決めていませんでした。

僕が行きたい場所はいくつか考えていたのですが、今回は旅行はポチと一緒なので、まずはポチが喜びそうな場所を、当日の天候と相談しながら考えればいいと思っていたからです。


実際、旅行の２日目は１日じゅう雨が降っていて、午後、札幌のペットホテルを出てから富良野のペンションに着くまで、どこへも行くことができませんでした。

また、ペンションに着いてからも、翌日のチェックアウトまで一歩も外へは出ませんでした。


３日目は朝には雨が上がり、徐々に天候が回復していきました。

なので、ポチが喜びそうな所へ連れていこうと思い、宿の方にお勧めの場所を聞きました。



最初に訪れたのは、美瑛町にある「青い池」です。


ここはiPhoneなどのアップル製品の“壁紙”に採用されたことにより、近年、一躍注目された場所です。

僕も宿の方に聞くまでは、そんなに有名だとは知らなかったです。



宿からは車で50分ほどで着きました。平日の午前中とあって、駐車場はまだ余裕がありましたが、大型バスも停まっていました。駐車場から池まではとても近かったです。

池はそんなに大きくはなく、散策コースをゆっくりと歩いても20分かからないほどです。

「青い池」というだけあって、全体的に水面が青色に見えました。ただ、見る角度によってその色が少し変わって映ります。


評判通り神秘的な雰囲気があり、とても美しかったです。他ではなかなか見られない場所だと思います。



次に行ったのが、「ひつじの丘」というジンギスカン料理のレストランです。ここも犬と一緒に楽しめると、宿の方に勧められた場所です。

ここは北海道テレビの「世界に一つだけの味」で第一位に輝いたという評判の店です。ですから、平日の昼前なのにすでに多くの客が入っていました。


ただ、ここでアクシデントが…。

ここのジンギスカンは炭火で楽しむのですが、ポチには「炭火アレルギー」（勝手に僕が付けた名前ですが）があるのです。


実際、テラス席に入ると、ポチがくしゃみをし始めました。

ここで食べることを諦めようとも思いましたが、幸いなことに一番隅の席が空いていて、ポチをテーブルから少し離れた場所につなぐことができました。


こちらも評判通り、とても美味しいジンギスカンをいただくことができました。ポチもちょっとだけあげました。

レストランの回りは芝生のエリアになっていて、食後はポチと周辺を散歩しました。



そして、３番目に行ったのが中富良野町にある「ファーム富田」です。

ここはラベンダーで有名な場所のようです。


ラベンダーはすでに終わっていましたが、他の花がたくさん咲いていて、その美しさを楽しむことができました。

ここでは富良野メロンを食べることができるのですが、僕はメロン果汁が入ったソフトクリームを食べました。ポチも少しだけあげました。



午後２時半くらいまでここに居て、その後新千歳空港へ向かいました。

わずか数時間でしたが、北海道の大自然を少しだけ味わうことができました。

この日の富良野の最高気温は27.4度。北海道の夏の雰囲気も楽しむことができました。


ポチもたっぷりと歩くことができ、とても楽しそうにしていました。



そういえば、この日行ったスポットはいずれもペット同伴可の場所でしたが、犬連れの方に会うことはありませんでした。

やはり９月に平日だったからなのでしょうね。


→次回（最終回）へ続く



神秘的な「青い池」。この日も中国人をはじめ、多くの外国人観光客がいました


位置によって青色には見えないことも。ポチは景色よりも匂いかぎに夢中でした


芝生の丘の上にある「ひつじの丘」レストラン。テラス席でジンギスカンをいただきます


ひつじの丘というだけあって、羊も飼われていました。ポチは羊に興味津々です


平日の昼前だというのに、すでに満席になっていました


柔らかくてジューシーなジンギスカン。僕は一人で２人前を食べました


焼いたものをちょっとだけあげました。ポチは大喜びでした


「ファーム富田」のラベンダーはすでに終わっていました


いろいろな花が咲いていましたが、ここでも匂いかぎに夢中なポチ


ひまわりは満開でした。ここでもたっぷり散歩することができました

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北海道旅行 その３ 富良野ペンション編

今日は出張で岩手県の陸前高田市へ来ています。昨年の８月以来です。

午後から２件、仕事を済ませ、今日は地元のホテル宿泊。明日も午前中に１件、仕事があり、夜に東京へ戻ります。


今、ホテルでこのブログを書いています。



ポチはというと、今回はペットホテルへ預けないで、友人に面倒をみてもらっています。
夜と翌日朝の散歩、そして食事です。夜も家に泊まってもらっています。


この友人とは何度かポチと旅行をしているのですが、自宅で面倒をみてもらうのはこれが初めてです。

ちょっと不安なところもありますが、大の犬好きなので、おそらくポチと仲良く過ごしていると思います。



さて、北海道の旅行記の３回目です。

北海道旅行　その１　空港＆駐車場編

北海道旅行　その２　札幌ペットホテル編



今日は「富良野ペンション編」です。



今回の北海道旅行では、ペットと一緒に泊まれる宿のことを雑誌やネットなどを使って細かく調べました。

しかし、それで分かったのですが、北海道にはペット同伴専門の宿がとても少ないのです。

ホテルの客室の一部をペット可にしたり、貸しコテージの一部をやはりペットもOKにしたというのはあるのですが、伊豆や軽井沢に多くあるようなペット同伴専門の宿泊施設はほとんどありません。


ですから、今回は宿泊する場所を選ぶのに本当に苦労しました。

しかも、今回は人間が僕一人のシングルユースなので、その点でも宿探しは難しかったです。



そんな中で見つけたのが、中富良野町にある「LAND　MARK」というペンションです。
２年前にオープンしたばかりの真新しい宿です。


ここは各部屋からドッグランへ出られるという、まさに犬専用の宿です。

食堂へもペットを同伴することができ、犬用の手作りゴハンを頼むこともできます。

富良野という場所へも行ったことがなかったので、ここに泊まることにしました。



ただ、犬のためのサービスは充実していますが、人間にとっては少し不便なところもあります。

まず、お風呂とトイレ・洗面が共同で、バスタオルも用意していないという点。そして、部屋にはテレビや冷蔵庫はありません。

部屋自体も少し狭くて、ソファもありません（小さな椅子やテーブルはありましたが）。
ネットやWi-Fiの環境もありません（携帯電話の電波は大丈夫です）。


僕がこれまで泊まったペット同伴可の宿の中では、もっとも人間には優しくないところでした（笑）。



しかし、このような造りにしたのには訳があると、宿の奥さんが言っていました。

お風呂などが共同で部屋の施設が少ないのは、宿泊料金を抑えたかったからだといいます。

富良野の一般的なペンションは２食付きだと１万円を超えるそうで、ここは一人8.800円という料金になっています（シングルユースは2,000円追加）。

また、部屋にテレビを置かなかったのは、夫婦な家族で会話を楽しんでいただきたいというオーナー夫妻の思いからだとか。


確かに僕も部屋の中ではポチとふたりっきりで、他に何もすることがないので、一緒に遊んだり、あるいはウロウロと寝たりしていました。




この宿に着いたのは、当日の夕方５時くらいでした。札幌からは２時間半のドライブでした。

途中、ずっと雨が降っていました。残念ながら車から北海道を自然と楽しむことはできませんでした。

やはり、今回は出張に便乗した旅だったので、その罰が当たったのかもしれませんね。



宿に着く頃には小雨になっていたので、車を駐車場に停めて、まずは少し散歩しました。オシッコ散歩です。

前回の福島の宿では、車からポチと降ろすとすぐに部屋に入れてしまい、そのため部屋の中でオシッコをしてしまったからです。

今回の宿泊では、部屋の中でマーキングすることもありませんでした。



チェックインしてほどなくすると、夕食の時間でした（18時からです）。

この日は僕ら以外には、千葉県から来た夫婦の一組だけでした。８月のあいだは連日満室だったのですが、９月に入ってからは客足は落ち着いたようです。


夕食と朝食については下の写真をご覧ください。

両方とも男性にとっては少しボリュームが足りないように感じました。ですから、夕食ではパスタを追加しました。お味のほうは良かったです。



さて、ポチにとっては楽しいはずのドッグランですが、着いた日は雨だったので走らせることができませんでした。

しかし、翌日の朝は雨が上がったので、たっぷりと遊ばせることができました。

やはり宿にドッグランが付いているのはいいですね。ポチもとても生き生きとしていました。



そして、宿の方に観光のお勧めポイントを聞いて、９時半にはチェックアウトしました。

最終日には北海道の魅力を味わうことができました。


→次回へ続く



２年間にオープンした中富良野町にあるペンション「ＬＡＮＤ　ＭＡＲＫ」


各部屋から直接ドッグランへ出ることができます


玄関を入るとすぐに犬の足洗い場があります。まさに犬のための宿です


シングルベッドが２つ置かれたコンパクトな部屋です。
シングルユースだったので、片方のベッドにはカバーがかけられていました


ポチは最初ウロウロと歩き回っていましたが、しばらくすると落ち着いてきました


明るい雰囲気の食堂。テーブルの付近にはリードフックがあります


夕食は、前菜に続いてこのメインのチーズフォンデューが。
チーズは絶品で、地元産の野菜もとても美味しかったです


ポチ用に手作りゴハンも頼みました。残念ながらパスタは残してしまいました


シンプルな朝食。男性にはちょっとボリュームが足りないかも。
けど、ふだんの朝食のことを考えると大満足でした


テレビのない静かな部屋で、ポチとまったりと過ごしました。
ベッドカバーがかけてあって助かりました


翌日の朝には雨が上がりました。ドッグランもとても気持ちよかったです


ドッグランの中には天然水の水飲み場も。ポチもおいしそうに飲んでいました


ドッグランではポチはとても生き生きとしていました

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北海道旅行 その２ 札幌ペットホテル編

デング熱の騒動が広がりをみせています。

まだ感染者は出ていないのですが、うちの近くの新宿御苑も昨日から閉鎖になりました。


確かに、犬も入ることができる新宿御苑散策路は蚊がたくさんいます。僕もここではよく刺されました。

新聞には、『新宿御苑の門周辺で手提げ袋と犬のリードに電池式蚊取り器を付けて散歩をしていた近所の女性（６６）は「ここも蚊が多い。駆除してほしい」と話した』という記事も掲載されていました。


何か物騒なことになってきました。




さて、北海道旅行記の２回目です。

今回は「ペットホテル編」です。


昨日も少し触れましたが、今回は前半が仕事で、後半がプレイベートな旅行でした。

１日目は僕は札幌駅近くのビジネスホテルに宿泊し、翌日の朝からは仕事です。



ですから、ポチは札幌市内のペットホテルへ預けることにしました。

ネットで探したのですが、札幌には実に多くのペットホテルがあります。

ペットサロンやペットショップが経営しているものから、ペットホテル専門のところまで形態もいろいろです。

またケージに入れる方法や、ケージフリーにする方法など、預け方もさまざまです。


そんな中で僕が注目したのが、ドッグランの中にペットホテルがあるところです。

東京都心のペットホテルでは、ドッグランが併設されたところはありません。外に出るのは散歩のときくらいで、それもごくわずかな時間です。

けど、ドッグランがあれば、伸び伸びと時間を過ごすことができます。


札幌市内には何軒かこのタイプのホテルがあったのですが、僕が選んだのは「わんぱーく西野」というところでした。


僕が泊まるビジネスホテルから車で30分弱で、しかも10年以上の実績があることが決め手になりました。

犬が寝る場所も0.75畳と、大型犬にも対応している広さというのも魅力的でした。



当日は夜の７時過ぎにこのドッグランへ着きました。

すでに、あたりは真っ暗で、カーナビと立て看板をたよりに現地へ向かいました。

札幌市内なのですが、山の中へ入っていくという感じで、途中、道もアスファルトから砂利道に変わりました。


受付してくれたのは店主でしょうか。ちょっとユニークな帽子をかぶっていて、雰囲気は「さかなクン」と「ムツゴロウさん」を合わせたような人でした。動物好きだというのが、すぐに分かりました。

「旅行中やホテルではフードは食べないかもしれません」と僕が言うと、「和犬はそういうワンちゃんが多いようですね」と言ってくれました。柴犬のこともよく分かっている方だと思いました。

初めてのホテルで、僕もちょっと心配していたのですが、ここなら任せてもいいと感じました。



前回のペットホテルでは、僕がホテルを出るときにポチが何度も吠えたので、今回はポチにあいさつすることなくホテルの建物から出ました。

僕はしばらく建物の外に様子をうかがっていましたが、ポチは吠えることはありませんでした。



翌日の札幌は朝から雨でした。

午後１時半くらいまで仕事をしていて、ペットホテルに着いたのが午後２時過ぎでした。


再会すると、ポチはとても喜んでくれました。尻尾もすごく振っています。

やはり見知らぬ場所で過ごす寂しさがあったのでしょう。時間にして19時間会わなかっただけなのに、僕を見ると安心したのでしょうね。



ペットホテルに宿泊すると、ポチはウ○チをしなくなるのですが、ここではちゃんとしたそうです。

やはりドッグランが併設しているので、ポチも十分に運動ができたようです。

ポチの体はドッグランで遊んでいたので多少濡れていましたが、ドライヤーをかけるほどではありませんでした。

ただ、持参したドライフードは半分も食べなかったです。でも、それは想定内です。



今回はドッグランのあるホテルに宿泊させて良かったと思いました。

本当は天気が悪くなければ、もっと良かったのですが…。


そして、ポチを車に乗せて、この日宿泊する富良野のペンションへ向かいました。


→次回へ続く



まさに山の中に入っていく感じでした。道も舗装されていません


森の中にあるドッグランという雰囲気の「わんぱーく西野」です


いくつかのドッグランがあるようです。晴れていたら、もう少しポチと遊んでいたかったです


店内の様子。メインはドッグランのようです


僕と再会するとすごく喜んでくれたポチ


雨のドッグランで遊んでいたためか、体が濡れていました


1日目の夕食は「一灯庵 南4条店」という店へ。
俳優の大泉洋も絶賛したというスープカレーをいただきました

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北海道旅行 その１ 空港＆駐車場編

９月３日から２泊３日で、ポチと北海道へ出かけました。


今回の旅行はすべてプライベートなものではなく、仕事の出張に便乗して後半だけプライベートな旅になりました。

ですから、１日目はポチは札幌市内のペットホテルへ預け、２日目は富良野のペット同伴可のペンションに泊まりました。


今日から全５回で今回の旅行のことを綴っていこうと思います。



第１回は「空港＆駐車場編」です。


昨日のブログでも少し触れましたが、今回も昨年の九州に続いて、ポチと一緒に飛行機で行くことになりました。



昨年、ポチを飛行機に乗せたときは、初めてということもありいろいろな不安がありました。しかし、ポチは行きも帰りも体調に異変はなく、とても旅先でもとても元気でした。

ですから、２回目ということもあり、前回よりちょっとだけ余裕がありました。


とはいうものの、単身で飛行機に乗るのとは違うので、時間的にはかなりゆとりを持つことを心がけました。



まずは羽田空港の駐車場です。

夏休みや年末年始などは朝９時には満車になってしまうことがあります。

９月に入っていましたが、午後の便ということもあり、今回は事前予約できるサービスを利用しました。


羽田空港には事前予約できる駐車フロアがあります。1000円の予約金がかかりますが、空き待ちをする必要がないため、時間を計算できます。

今回は出発の1時間半前には駐車場に入り、その後、30分ほどかけて駐車場周辺を散歩しました。

駐車場の周辺の道は雑草も生えていて、オシッコ散歩をすることができます。ちょっとした茂みもあります。このことは昨年の旅行のときに覚えておきました。


そして、ポチに水を飲ませてから、クレートに入れました。



カートにクレートを積み、結構長い距離をカートを押してチェックインカウンターへ向かいました。

カウンターでは、「同意書」にサインをして、輸送費6,000円を支払いました。チェックインは出発前のちょうど1時間前でした。


昨年は搭乗口までクレートを自分で持っていくことができるシステムがあったのですが、今年はそれはありませんでした。

その代わり、保冷剤と給水器の貸し出しサービスがありました。


ポチはクレートに入れてからは、とても静かにしていました。声を出すことは、一度もありませんでした。

このあたりも大人になった証拠です。飼い主としては本当にたくましく感じます。



そして、約２時間半後に、新千歳空港の手荷物カウンターでポチと再会しました。相変わらずおとなしくしていましたが、体調が悪そうではありません。

僕が指をクレートに入れると、ペロペロを舐めてきました。とても元気です。



その後、レンタカーの連絡バスに乗って、空港近郊のレンタカーの営業所へ向かいました。

福岡空港では、飛行機を降りたあとに徒歩で営業所へ向かわなくてはいけなかったのですが、今回はカートとバスの利用で苦労することなくレンタカーにポチを乗せることができました。



レンタカーは事前にペットを乗せることができる車種をネットで予約しておきました。また予約したあとも、営業所のほうへペットのことを電話しておきました。今回の車は「カローラ・フィルダー」です。

前回は商用車の「プロボックス」だったので乗り心地はいまいちでしたが、今回はとても満足できました。


ただし、ペット対応にはハイブリッド車が選択できないので、燃費はちょっと悪かったですね。

本当はハイブリッドを含めて豊富な車種から選択できればいいのですが、まだまだレンタカーはペットには優しいとは言えないようです。



そして、ポチを乗せて札幌市内のペットホテルへ向かいました。


→次回へ続く



午後2時過ぎでしたが、第1ターミナルの駐車場は満車でした


まずは駐車場周辺でポチと散歩しました


予約車フロアにはカートがなかったので、別の階で探しました


昨年よりひと回り大きいクレートにしましたが、オスワリにはきつそうです


帰りの羽田空港で。元気なポチの姿を見てホッとしました

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犬を飛行機に乗せて大丈夫!?

北海道旅行から１日経ちましたが、今日は体が全体的に重く、そして汗もよくかきました。

６日前に代々木公園ドッグランへ行ったときに何カ所か蚊に刺されたので、デング熱の可能性もまだ否定できません。

新宿中央公園でも感染者が出たように、デング熱は大きな広がりを見せているようです。



一昨日からいつもより多く汗をかいているのですが、もしかしたら僕の体の中でウィルスと闘っているのかもしれません。

ちょっと考え過ぎですが、デングウィルスに感染した蚊に刺された人のうち、半分は発症しないそうです。


高い熱も出ていないので、おそらく単なる旅の疲れだと思うのですが、このように広がりを見せていると不安な気持ちになってくるのも確かです。



現在、代々木公園の一部は封鎖になっているようですが、都はもっと早めに対策を取ってほしかったですね。

最初の感染者が発生したとき、都は公園の一部の蚊を駆除したのですが、そのときのニュースで都知事は「蚊は50メートルしか飛ばないから安全だ」と言っていましたが、あのときはもう少し慎重に発言してほしかったです。



いずれにしても、これ以上、被害が広がらないことを祈っています。


僕も代々木公園で蚊に刺されてから明日で１週間経ちます。

刺されてから１週間が、感染しているかどうかの目安のようなので、明日をなんとか乗り切りたいですね。




さて、今回の北海道旅行の記事は明日ころから書き始めたいと思っていますが、その前に「犬と飛行機」のことに触れてみたいと思います。

コメントを寄せてくれる方もいらっしゃいましたが、まだまだ飛行機を利用した犬との旅行というのは一般には広まっていないように思います。



今回、富良野のペンションに同じ日に宿泊したワンちゃんは、大洗（茨城県）から苫小牧までフェリーで来たそうです。

フェリーでは19時間かかるようで、その間は「ペットルーム」の中に置かれたケージの中で過ごすそうです。


食事のときはペットルーム内でケージから出すことはできますが、散歩はすることができないそうです。

19時間、散歩もできずに、ケージの中に入っていることはワンちゃんにも相当負担があると思います。


飼い主さんは、僕らが飛行機で来たと言うと、熱心にいろいろなことを質問されていました。気温のこと、気圧のこと、クレートのことなど…。



実は、昨年初めて飛行機で旅行したときも、最初は不安がありました。

「ちょっと心配な犬の航空機輸送」
http://higebozu.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-ea58.html

少し前にチワワの悲しい事件があったからです。


その後は、航空会社もペット輸送に関してはかなり神経質になったようです。

「大分・湯布院への旅行　その２　羽田空港搭乗編」
http://higebozu.cocolog-nifty.com/blog/2013/08/post-aef3.html



そして、今年はさらに熱中症対策が追加されていました。

・クレートの外側（底の部分）に保冷剤を添付するサービス
・クレートに取り付ける給水器の貸し出しサービス

ただし、ペットの運賃は昨年の5,000円から6,000円に値上がりされていました（今回も利用したのはANAでした）。


今回は9月に入っていて、しかも新千歳空港行きだったので、この２つのサービスは受けませんでした。



昨年は残暑厳しい８月下旬、それも福岡空港への輸送だったのでかなり心配したのですが、ポチに異変は見られませんでした。

今回も行きの新千歳空港でも、帰りの羽田空港でも、手荷物受取カウンターで引き取ったときは、ポチはとても元気にしていました。



飛行機ではクレートに入ったペットは貨物室の中に置かれますが、空調は人間の客室とほぼ同様の環境だといいます。（クレートは貸し出し可能）

また、飛行機に積む前にもやはり空調の効いた室内で保管されているそうです。

ただ、真夏は飛行機に積むまでの間に、一時的に炎天下のもとにさらされることがあるので、早朝や夜の便にしたほうが良さそうです。


そのあたりのくわしい説明は以下のPDFファイルをご覧ください。（他の航空会社も同じだと思います）
https://www.ana.co.jp/dom/checkin/rakunori/pets/pdf/140411/petbook.pdf



このパンフレットに書かれているように、ふだんからドライブでクレートを利用するなど、ある程度飛行機の環境に慣らしておく必要があると思います。

また閉所が苦手だったり、大きな音に神経質になったりするワンちゃんだとストレスも大きいかもしれませんので、やはり個体差もあると思います。



もちろん、飛行機の移動はリスクがまったくない訳ではありません。

ただ、リスクは車や船の移動でも少なからずあります。


ですから、「飛行機＝危険」だから乗せないと最初から判断するよりも、一度、愛犬に合うかどうかを検討してみてはいかがでしょうか？

飛行機を利用すれば、行動範囲が飛躍的に広がります。運賃もリーズナブルだと思います。



そうはいってもやはり、昨年のチワワの事件があったので、否定的な意見が多いのも確かです。

「飛行機に犬を搭乗させます。」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php;_ylt=A3xTwsOyfQpU13wALLVJ.vN7?page=1&qid=11113338886



今後も遠方の旅には、僕はポチと一緒に飛行機で出かけようと思います。

来月も飛行機を使った旅を予定しています。



ポチの体が大きくなったので、昨年よりひと回り大きいクレートです


羽田空港のチェックインカウンターにて。
ここで料金の支払いや「同意書」へのサインを行います

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3000キロ歩いた靴がそろそろ引退です

今、新千歳空港でこのブログを書いています。


北海道３日目は、早朝こそ雨が降っていましたが、その後雨は上がりました。

なので、富良野、美瑛を少し散策することができました。


旅行記は写真の整理ができ次第、アップしようと思います。



さて、旅行へ行く前に新しい靴を買いました。

今回の旅行用ではなく、ふだんの散歩用です。


ポチが散歩を始めたのが２年前の８月下旬です。そのときに、散歩用に軽いスポーツシューズを購入しました。

同じ型のものを、黒と白の２足を買いました。


でも、白いほうは汚れが目立つので、結局は黒い靴がメインになりました。

ドッグランへ行くときも、もっぱら黒いほうです。

なので、すぐに汚れるので、何度も洗いました。



また、散歩の距離を計算してみると、最低でも１日５キロ歩いているので、２年だと約3500キロ以上になります。

最初は散歩の距離は短かったのですが、それでも２年で3000キロ以上歩いていると思います。

かかともかなりすり減ってきて、つま先も穴が空き雨が入ってくるようになりました。


愛着がある靴ですが、そろそろ引退のときのようです。



新しい靴も似たようなものです。もちろん色は黒です。

この靴で何キロ歩けるか楽しみです。



全体的に痛みが目立ってきました


つま先も穴が空いて、雨が入ってくるようになりました


これが新しい靴です。これからはこれが散歩の相棒です


旅行にいく直前に撮ったポチ。旅行でもとても元気でした

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カワイイお尻の犬ランキングの第１位は？

北海道２日目は、午後にポチをペットホテルでピックアップし、富良野へ向かいました。


北海道は残念ながら朝から雨が降ってきましたが、富良野のペンションはドッグラン付きで、ポチは雨の中、走り回っていました。

今は僕の横で静かにしています。



さて、先日ネットを見ていたら面白い記事を見つけました。


「それだけじゃないけれど！カワイイお尻の犬ランキング」
http://news.livedoor.com/article/detail/9148679/


これは男性：250名　女性：250名のモニターに対して今年の６月にアンケートを行い、その結果を集計したものです。

1位：柴犬
2位：コーギー
3位：チワワ
4位：パグ
5位：プードル



堂々１位に輝いたのが、「柴犬」です。

「くるりと巻いた尻尾と毛並みが美しく、お尻の穴丸出しの後ろ姿に癒される人が多いようです」という分析結果も掲載されていました。


しかし、お尻の穴丸出しに癒されるというのはちょっと意外でした（笑）。

僕は大きなお尻とその上にくるっと巻いた尻尾が乗っている姿が、柴犬の魅力だと思います。



ところで、ポチは男の子なのに、お尻を左右に振りながら歩きます。

女の子なら可愛いと思うのですが…。ちょっと複雑な気持ちです。


本当は男らしく堂々と歩いてほしいのですが、こればかりは仕方ないですかね。



一昨日の朝の散歩で。お尻を撮影した写真は意外と少ないですね


７月の福島旅行のときの写真。確かにお尻の穴が見えますね


１年以上前の写真ですが、お尻の写真ではこれが結構気にいっています

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「いぬのえいが」の監督にお会いしました

本日から2泊で北海道に来ています。

今日はポチは札幌市内のペットホテルに泊まり、僕ほ札幌駅近くのビジネスホテルに宿泊しています。


明日の午前中は仕事で、午後からポチと富良野へ向かいます。

天気が下り坂のようです。何とかもってくれるといいのですが…。


今回の旅行記は、東京に帰ってから書こうと思います。



さて、先週、珍しい方と仕事で少しだけ話しをする機会がありました。

犬童一心という映画監督です。


犬童監督は、「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」「眉山」などの映画がありますが、犬好きなら「いぬのえいが」という作品で知っている方も多いのではないでしょうか。

「いぬのえいが」はオムニバス形式の映画で、どれも犬にまつわる話が描かれています。特に最後の宮崎あおい主演のパートは涙なしでは見られません。


そして、随所に登場するこの映画の主役というべき犬が柴犬なのです。

しかも、その柴犬の名前が「ポチ」というのです。


うちのポチはこの映画の影響で名前を付けたのではありませんが、やはりこの映画には愛着を感じます。



「僕も２年前にポチという名前の柴犬を飼い始めたのですよ」と言うと、「ポチですか。いい名前ですね」と犬童監督はおっしゃってくれました。

そして、「元気に育っているんですね。良かったですね」とも言ってくださいました。


犬童監督は現在２匹の猫と暮らしているようで、「猫もいいですよ。ぜひ犬と一緒に暮らしてみたらいかがですか」と、猫の飼育も勧められました。

猫の殺処分が多いことを気にされていて、いろいろな人に猫を飼うことを勧めているようです。


名前は「犬童」ですが、現在は猫のほうに夢中のようでした。


しかし、監督と話しているうちに「いぬのえいが」をもう一度見たくなってきました。

東京に帰ったら、ぜひポチと一緒に見たいですね。



AmazonではDVDが手頃な価格で販売されているようです


今朝のポチ。シャンプーして、全体的に明るくなったようです

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換毛期のシャンプー。よくがんばりました！

今日の東京は朝から快晴の天気になりました。

こんなに天気の良い日は９日ぶりだということです。

気温もぐんぐん上がり、最高気温は29.8度を記録。昼間は長袖では暑いほどでした。



さて、北海道旅行に備えて、ペットサロンでシャンプーをお願いしようと思いました。

自分ではできない爪切りや肛門腺絞りもやってもらい、きれいな体にして旅行に出かけようと考えていました。


しかし、今週の平日は木曜日まで予約でいっぱいだとのこと。

ふだんはそんなに混んでいる店ではないのですが、もしかしたらスタッフの一人が夏休みでも取っているのかもしれませんね。



仕方ないので、今日、自宅でシャンプーをすることにしました。


シャンプーは５週間ぶりです。

こんなに間があいたことはあまりないのですが、今回は臭いもほとんどしないし、体毛も脂っぽくなっていませんでした。

もしかしたら、雨の中の散歩が多かったせいかもしれませんね。



シャンプーの前に、ピロコームとラバーブラシでブラッシングです。

先週から朝・晩はブラッシングをしているのですが、まだまだたくさん毛が抜けます。

きりがないので、ポチを浴室に連れていって、シャンプーを始めました。



あらかじめシャンプーやリンスは、薄めたり泡立てたりしてすぐに使えるようにしておきました。

かなり手際よくやったつもりですが、やはりポチは途中からうなり始めました。

「大丈夫、大丈夫」だと何回もなだめましたが、うなるだけでなく、動き始めたので、結構大変な作業になりました。


あと、ドライヤーのときも、何度かうなりました。

毛が密集している首回りなどは丁寧に乾かしたつもりなので、まだ全体的に湿っていましたが、早めに切り上げました。



最近の自宅のシャンプーでは、このようにうなることが多くなりましたが、今日のポチはよく我慢したほうだと思います。


シャンプーでは毛もかなり抜けましたが、おそらく完全に乾燥した明日の朝にはもっと多くの毛が抜けると思います。

明日の朝も大変そうです。



シャンプーの液をつけたときは、まだ静かにしていました


ドライヤーはさすがにつらそう。「早く出たいよ」と訴えているようでした


かなり排水溝に流れたはずですが、壁や床には毛がべったりと付いていました


まだ少し濡れていますが、これで終了。今日はよくがんばりました！

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「ハザードマップ」で散歩コースの危険度をチェック

今日の東京は朝から雨が降り続きました。

朝の散歩のときは小雨程度だったのですが、その後本格的な雨になり、ほぼ１日中降っていました。

夜の散歩のときもまだ強く雨が降っていたので、久しぶりにポチにはレインウェアを着せ、僕もレインハットにレインウェアを完全装備で出かけました。



さて、今日は「防災の日」です。

新聞やテレビなどで避難訓練のニュースが報じられていますが、うちでは特に何もしていません。


昨年から変わったことといえば、家に避難用クレートを常備したことくらいです。

ポチの体が少し大きくなったため、少し大きめのクレートを買って車に積み、以前使っていたものを家の片隅に置いたのです。

少し小さいですが、丈夫に作られているので避難用には最適です。



それと、先週、新聞の折り込みに、「新宿区地震ハザードマップ」が入っていました。

このマップには、火災や倒壊、液状化などのおそれのある場所などが明記されています。


幸いなことにうちの町内の地域危険度は、もっとも低い「1」のレベルでした。

確かにうちの近所はマンションやビルばかりで、しかも細い道は少なく、傾斜もほとんどありません。



ただ、ポチとの散歩コースには、危険度「4」というエリアもありました。

新宿の真ん中ですが、木造家屋が多くあり、しかも道は細く、傾斜もあるような場所です。

特にいつも通っている神社の近くは、「急傾斜地崩壊危険箇所」に指定されていました。


確かに傾斜がきつい所なので、ふだんはその急傾斜地崩壊危険箇所を避けるように歩いています。

これからも、このエリアはなるべく近づかなくようにしたいと思います。


このマップを参考にして、今後も危険度の低い場所を散歩しようと思います。



ハザードマップを広げて、危険度をチェックしてみました


散歩コースには、崩落のおそれのある場所もありました


うちの町内は「総合危険度」は一番低かったですが、安心はできません。
やはり「備えあれば憂いなし」ですよね。「な、ポチ」

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