“赤チン”の理由は、獣医師でもよく分かりませんでした

品のないタイトルで申し訳ありません。

“赤チン”とは赤くなったオチ○チ○をさします。男の子の大事なところです。



以前、ブログでもご報告しましたが、ポチは散歩のとき、急に歩くのをやめてオスワリの状態になることがあります。

そのときにポチのオチ○チ○を見ると、赤く、そして大きくなっているのです。

朝の散歩ではあまりないのですが、夜の散歩ではほぼ毎日、この状態になります。



そのときのポチの状態は、とても落ち着いていて、何かに興奮しているというわけではありません。

僕のほうを見たり、まわりを見たりしていますが、じっとオスワリの状態を保っています。

いつも２、３分もすると再び歩き始めるので、ポチが動くまで僕もその場で立ち止まっています。



ポチは生後半年で去勢手術を受けています。１年ほど前に散歩の途中で女の子のコーギーにマウンティングをしましたが、その後は一度もありません。

ですから、どんな理由でこのような状態になるのか、まったく分からなかったのです。



そこで、先日動物病院へ行ったときに、獣医師に相談してみました。

女性の医師でしたので、言葉を選んで話しました。

「最近、散歩のときにオスワリの状態になり、あそこが大きく、赤くなるのです」


すると、獣医師もどんな状態か分かったようです。その後、僕はそのときのポチの状態や回りの状況のことを細かく話しました。

獣医師は「ポチくんのその時の気持ちは分からないので何ともいえませんが、特に問題はないと思われます」という診断をしました。

ただ、「ずっと大きな状態のままになっているときは病気かもしれないので、また相談してください」とのことでした。



病気ではないようなので安心しましたが、原因が分からないのは飼い主としてはちょっとモヤモヤ感が残ります。

この獣医師はまだ若いので、このような症状のことは経験ないのかもしれませんね。そもそも、動物の心理に関することだとしたら、専門外なのかもしれません。


以前、セミナーでお会いした武内ゆかりさんのような、動物行動学の専門家に聞いたほうがいいのかもしれませんね。



いずれにしても、このような状態になるのはほんのわずかな時間で、ポチの行動にも問題はありませんので、しばらく様子を見守りたいと思います。



散歩のときのポチ。モザイクをかけていますが、あそこは大きく赤くなっています


今日のポチ。家の中ではそうなることはありません。

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