ポチと僕。柴犬との距離感について

昨晩から降り始めた雨は今日の早朝まで続き、未明には雪交じりに
なったそうです。

昨夜の散歩は22時ころから始めたのですが、最初は小ぶりだった雨は
次第に強くなってきました。

ウ○チも済んでいたので、いつもよりの半分くらいで切り上げました。


家に帰ってポチをタオルで拭いたのですが、結構びしょ濡れになって
いました。そして、エアコンを「強」にして部屋を温めました。

僕もレインウェアではなかったので、服はかなり雨に濡れてしまい
ました。



さて、ふだんのポチは、膝に乗ってきたり、体をあずけたりすることは
なく、僕にベッタリと甘えることはありません。

少しさみしい気もしますが、いつも長い間留守番をしているので、
あまり甘えてくるよりは、それくらいのほうがいいかもと思って
います。


柴犬は留守番に強い犬だといいますが、やはり「分離不安」は心配です。
なので、これくらいの距離感のほうがいいかもしれないと、自分
では思うようにしています。



柴犬の性格をネットや本で調べると、以下のような特徴があるよう
です。もちろん、個体差はあると思いますが。

・洋犬のようにべったりとくっつたりしない。
・基本的に留守番は大丈夫。傍にさりげなくいる感じ。
・警戒心が強いので、番犬に向いている。
・人間への依存度が低い。


まさにこれらはポチに当てはまると思います。


ただ、他の柴犬のブログを拝見していると、飼い主の方にとても懐いて
いて、甘えたりする愛犬の姿をよく見かけます。

なので、すごくうらやましいときがあります。



それでも、１年前に比べれば、体も触らせてくれるようになり、僕の
近くに来ることも多くなりました。

膝の上に乗ってこなくても、ベッドに入ってこなくても、今の距離感が
僕のような環境にはいいのかもしれませんね。


だったら、もっと僕の言うことをもっと聞いてほしいと思うのですが、
それはまた別の話ですね。



ソファに座ると、僕の横に座るようになりました。これが今の距離感です


背中を掻いてあげると、気持ち良さそうにします