大分・湯布院への旅行 その5 食事編
今日で8月の終わりですね。そろそろ涼しくなっていいのでしょうが、
昨晩も24時の気温が30.1度と、散歩には厳しい陽気でした。
早く涼しくなってほしいものです。
さて、旅行記の続きです。
今回の旅ではとにかくいっぱい食べました。
1日目の昼食は高速のSAで大分名物の「だんご汁」を食べました。
平たい麺に肉、野菜が入った味噌仕立ての料理で、SAの食事としては
満足できる味でした。
そして何と言ってもメインイベントはホテルの食事です。
夕食、朝食ともレストランでのバイキング形式です。以前宿泊した
伊豆や浜名湖のような食事もいいのですが、好きな料理を好きなだけ
食べられるこの方法は、僕にとっては大きな魅力です。
しかも、ひとりでの食事というのは、バイキング形式のほうが気分的
にも楽です。
このホテルでは食事中、犬は部屋のケージで留守番させるという
システムです。人によって考え方が違うと思いますが、部屋出しの
食事ではないときは、こちらの方法のほうが好きです。何せ、ポチは
他の犬がいると落ち着きがなくなるので。
さて、その食事のほうですが、和牛ステーキ、天ぷら、寿司、蟹、
しゃぶしゃぶなど魅力的な料理がいっぱいです。
バイキングだと味のほうは二の次という感じがしますが、ここは
味のほうでも満足できました。特にステーキが絶品でした。
さらに、アルコールも飲み放題です。生ビールをはじめ、ワイン、
日本酒、焼酎などいろいろなお酒が好きなだけいただけます。
この日は夜にポチを散歩させることもなかったので、僕はかなりの
量を飲みました。
こんなにたくさんの料理を食べたのは久しぶりです。おかげで
お腹が痛くなって、しばらく部屋のベッドで休みました。
そして、翌朝も食事もバイキング形式でした。
和食、洋食とも充実していて、僕は1周目は和食、2周目は洋食を
チョイスしました。地元大分産の米はとてもおいしくて、また
パンもどれもレベルが高かったです。
この食事が付いて、一人17,000円とはかなり安いと感じました。
夜は飲み放題付きで、広いツインの部屋に泊まれて、しかも温泉まで
あるのですから。
しかも一人用の宿泊プランもあって、僕のような単身者にはとても
やさしいホテルでした。
→次回へ続く
ここが別棟のレストランです
前の前でステーキや天ぷらを調理してくれます
メイン以外の料理も種類が豊富でいずれも美味しかったです
こちらはお酒のコーナー。黒霧島などが飲み放題です
まずはこれだけ皿にとって、ビールとともにいいただきました
朝食バイキング。こちらも料理の数が豊富でした
まずは和食から。ごはんがとても美味しかったです
夕食後、部屋に戻ったらポチが僕の体の匂いをかいできました。
料理の匂いが残っていたのでしょうか
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