またしても留守中にトレイを失敗してしまいました

今日はとても暖かな一日でした。昼休みに新宿御苑の近くまで行くと
多くの花見客がいました。新宿御苑の桜はまだ散っていないようです。

今週末まで満開の状態を保ってくれるといいのですが…。


さて、先週の東北出張のときの話です。

いつものように友人にポチの世話をお願いしたのですが、前回の泊まり
出張のときのように、オシッコをはずしてしまったのです。

トイレを失敗したことはメールですぐに知ったのですが、いつ、どんな
状況のときかはその日は分かりませんでした。


昨日、友人にそのときのことを詳しく聞きました。

それは、朝の食事のときだそうです。食事が終わってポチをサークル
から出し、しばらくしたときです。一瞬トイレに向かうそぶりを見せた
のですが、戻ってきてサークル近くのマットの上にそそうをしたと
いうのです。


ポチがトレイをはずすのは、２月の出張のとき以来です。僕が一緒の
ときは、２カ月以上はずしていません。最後に失敗したときも、僕が
出張に行く日の朝でした。

ですので、いずれも出張絡みです。


前回の失敗のときは、「構ってほしいから、わざと外した」と思って
いたのですが、今回も同様の理由かもしれませんね。

ポチは僕に構ってほしいときは、かん高い声で要求吠えをするか、
僕のズボンを噛んでくるときです。トレイを失敗することはありません。

やはり、僕以外の人には違う態度を見せるのですね。当たり前ですよね。


以前にもこのブログにも書きましたが、ポチを「世話をしたくなるような
犬に」育てることを目指しているのですが、それはまだまだ難しいそうです。

ポチはまだ１歳前ですので、大きな期待してはいけませんね。



構ってほしいときは、ズボンや靴下を噛むポチ


左側の、今はマットがないあたりにそそうしたようです