誕生日を犬と迎える幸せ

昨日は僕の五十数回目の誕生日でした。ありがたいことに、友人に
食事と映画に誘われ、寿司をおごってもらいました。

そして、その友人がポチに会いにきてくれました。「映画を見ている
あいだも、犬のことが気になっていた」と言い、ポチに会えることを
楽しみにしていたようです。

先日の友人の来訪に続き、短期間の間に、またまた見知らぬ人の訪問を
受けたポチ。やはり部屋に入ってくるなり興奮状態になり、まずは
おしっこをちびりました。

サークルの外に出すと、友人にしっぽをふって近づきていき、シャツを
噛もうとします。このあたりは２日前と同じ反応です。

そして、トイレの近くにうんちをそそうしてしまうのも、まったく同じ
でした。

その後も興奮状態は続き、友人にも甘噛みを続けました。

甘噛みは何とかしないといけないですね。ポチの場合、手だけでなく
足首も噛んでくるので、やんちゃが過ぎるという感じです。

けど、五十数年生きてきた中で、初めて犬と一緒に誕生日の朝を迎え
ました。ちょうど休みだったこともあり、いつもより時間がゆったりと
流れ、穏やかな朝を迎えたように思えました。

そして、ポチがそばに居てくれるという幸せ。何よりの誕生日
プレゼントでした。



ポチの澄んだ眼で見つめられるだけで、幸せを感じます